今のようにテレビは家にひとり一台の時代ではありませんから。
↑我が家は、未だ一台ですが。
チャンネル争いなんて言葉は、昭和ですかね。
今でこそ、地元球団がありますが、
そもそも、東北には球団がなく、
テレビも今のようにいろんな球団の中継はありません。
否応なしに、東北にジャイアンツファンが多くなるわけです。
未だ、根強いジャイアンツファンは多いと思いますよ。
もれなく、父ちゃんもジャイアンツファン。
ただ、その影響もあったのか?
プロ野球には興味はありませんでした。
平成生れの同僚と話した時に、
野球は時間が読めない。
サッカーはだいたい読める。
だから、野球離れが進むのですかね・・・。
話を戻します。
小学生の頃、
夏休みの地区対抗競技は、ソフトボール。
大会は、夏休みの終わりの頃で。
もともと運動神経に縁のないsallyは、
どうせ試合には出して貰えないから、
練習はあまり行きませんでしたけど。
でもね。
ボールを投げるのが楽しくて。
家の前でよく父ちゃんとキャッチボールをしました。
距離は短いのですが、アレが今思うと、
野球のきっかけですね。
打撃のアドバイスも貰いました。
野球選手のように構えるのではなく、
女子は、スイングスピードがないから、
バッドを寝かせて構え、そのまま振り抜けと。
コレは、その後にソフトボールに参加する機会があれば、未だに実行してます。
↑父ちゃん、名将じゃない?
父ちゃんは、
自身も趣味でソフトボールチームに所属してました。
その縁で、夏休みに女子の監督もやりました。
その年は、何と!優勝して。
確かsallyは、1年生で。
絵日記に描きました。
ボールを投げることが好きだったので。
↑熊原くんが同じことを言ってましたね。
やっぱり、縁があるのでしょうね。