本日
父が無事に
退院出来ました〜ヽ(=´▽`=)ノ
主治医からの説明では
誤嚥性肺炎ではなくて
単純な肺炎だったそうです
誤嚥性肺炎だったら
食事の完食が難しく
むせ返って咳が止まらなくなり
胃瘻に移行することもあるらしいのですがの
父はどれも当てはまらず
刻み食がゲロに見えて
全く食欲がわかないと言ったので
看護師さんにお願いして
普通食に変更していただきました
そうしたら美味しいと言って完食してました
スタンダードな肺炎治療の
抗菌剤5日間投与で回復しているので
誤嚥性ではないとの事でした
今後は自宅療養で
肺炎は完治しました!
認知症も無く
歯も全部あって硬い物も噛めるし
耳も補聴器無し
目も眼鏡無しで見えるし
杖無しで歩ける
とても元気な89歳のお爺ちゃんの父
主治医曰く
「あと1年以内で
どうにかなるとは思えません!」
精一杯支えていければと思いますが
お山には当分行けなくなるのかな…(´;ω;`)ウッ…
多分当面は
定休日には自分の通院と
父の通院の付き添いになりそうです
今回
入院費用のことや
色々と今後の話をしましたが
長生きもお金次第なんだなと思いました
あとは後見人が側に居ないと
後期高齢者は入院拒否にあいます
介護度が高くて
老健や特養に入れればいいけれど
そうじゃない場合は
通常入院になりますが
ことごとく拒否されます
今回父が入院出来たのは
救急車に私が同乗した事を
大学病院が確認したからです
病院は意識不明の高齢者が運ばれるのを
とても嫌がります
お金も取れず
死んだら困るからでしょう
入院してから他の病室も見ましたが
まあまあ空きベッドありました
満床で受け入れ出来ませんと
救急隊員に言ってたのにね…(~_~;)
地獄の沙汰も金次第
現世では金と身内次第なんですかね?
まずはご心配いただき
誠にありがとうございました
帰宅後
すぐにビールを飲んでご満悦の父は
今しばらくは大丈夫かな~🙌
父が枯れてしまうと心配していた
ベランダの植木達
茄子も実り
綺麗なお花も咲いていました🌼