サザエさん 2024.7 | 私のみてる世界。

私のみてる世界。

日々思ったコトやら感じたコトやら。
だらだらと不定期に書いていくつもりです。
まあ主に漫画・アニメについてで、自分用の覚書な最近ですが。


モデルはカツオと花沢さん No.8756
伊佐坂先生の小説のモデルにカツオが選ばれ、
私も出してほしいから伊佐坂先生の連絡先教えて!と花沢さん。
カツオは伊佐坂先生の連絡先を素直に教えるわけがなく、ノリスケおじさんの連絡先を教えると、
花沢さんからの電話にすぐ察して伊佐坂先生のフリして喋るノリスケおじさん。
気付かず伊佐坂先生だと思い話す花沢さん。
「磯野くんのことをあまり悪く書かないで欲しいんです。
磯野くんは悪戯っ子で勉強ができない子だってお思いかもしれませんが、
本当は頭が良くて優しい子なんです」
「自分をモデルに」なんて一言も言わなかった。
そんな話をノリスケは磯野家に、そして伊佐坂先生に伝えた。
後日。伊佐坂先生に呼ばれるカツオ。
「花沢さんは、なんで君のことを良く書いて欲しいと頼んだかわかるかね」
「それは言いにくいな」
と嬉しそうに照れ笑いして言い淀むカツオ。
小説は100年や200年も残るからだよ。
君の子供や孫も読むかもしれない。
そのことを気にして、花沢さんは君のことをよく書いて欲しいって頼んだんだ」
「ただ100年以上読まれるのは良い小説だけだ」
構想を練り直すから、カツオがモデルの小説は白紙。
「難しいテストを受けるつもりで書いてみるよ」
100年後の為という話の出処は実は波平だった。
波平が花沢父と話し、花沢父が花沢さんに話したのだろう。

ひえっ良妻っっっ
カツオの耳に入らないかもしれないところでっ
自分が妻になるかもしれないしね!
父の良くない所が書かれてたら嫌よね
自分が妻にならなくても!
カツオが世間から悪く思われたら嫌だよね!
愛だ〜
タイトルと冒頭でてっきり「お嫁さんにして!」とか頼むんだと思ったごめんね花沢さん




山本圭子さん。お疲れ様です。
声優交代から、もしかしてご体調が?と思ってました。
そっかぁ
ちびまる子ちゃんの山田もそうだったねぇ。
このエピソードが最高でした。



ご冥福をお祈りします。