しおんの王 天眼 | 私のみてる世界。

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日々思ったコトやら感じたコトやら。
だらだらと不定期に書いていくつもりです。
まあ主に漫画・アニメについてで、自分用の覚書な最近ですが。


かわいい

「自分の読みになかった事態を前にするとまず立ち止まって考える」
良い事だけど相手にバレるね

紫音の王が詰む!
詰まない!
この局面を1分で読み切れる棋士がどれだけ!
ここにひとり。
実は詰んでたのに落ち着きをなくさなかった勝負師!
「もっと強くなれ
誰にも負けないくらいもっともっと強く!」
でも表情は棋譜に残らないから、見逃したとか言われちゃうのでは…
負けた相手と同じ家には帰れない
本気で戦ったからこそ。
子供の栄養になれたのか。
悟は父の犠牲の元生きている。

あれっ出てきたわ本間素生!11歳。
「弟子にしてください」

安岡の器用じゃないけどまっすぐな将棋に惚れて志願した久谷14歳。
「周りから「天才」と呼ばれた子供達が日本中から集まる所」
「そのほとんどは道の途中で挫折していくんだ」

「俺の弟子になってどうする?」
「一番になります!誰よりも強くなるために一番強い人の弟子になりたいんです!」
「そのガキここからつまみ出して下さい」
カンカンの羽仁、ではなく
「羽仁名人なんだか寂しそうだった」
「できるかどうかなんてやってみなくちゃ分からない」
紫音ならそういう、それが沙織との違い。

「一番を目指すなら迷いは許されない」

「無理だなんて決めつけちゃいけない……か。
これからは私もそうしようかな」
「沙織さんて羽仁名人の彼女なんでしょ?」
「違うの?まさか久谷さんとデキてるとか?!二股?!」
「子供に罪はない」
本間、アマからプロを目指すのか…若いからできることだな、間に合う

「泣いている暇があったら早く三段リーグを勝ち上がって棋士になれ」
「将棋に負けて泣いた事ありますか?」
「一度も無いね」
大嘘つきなお兄さん。

斉藤母の葬儀に、羽仁名人。
そうか、同じ年くらいの時に母を亡くしてるんだ。
「いつから」
「君が神園先生の弟子だと聞いてからだ」
弟を捨て上京し神園に弟子入り志願するも、振られる。
「名人になります」
「お前を弟子にするのはやめておくよ」
こいつは自分を脅かす存在になると思ったからかな!
「鬼の神園が唯一弟子になる事を認めた棋士」
「俺はもう将棋は指しません
指す理由がありません」
「そんなもの要るのかよ今のお前に」
みんな神園と接点ある!それが年の功というか、それだけ長くこの世界にいるんだな

紫音が指す理由。
安岡が代弁。
「そこに盤と駒があって目の前に勝ちたい相手がいる。そうなったら指さずにはいられない……それが棋士なんです」
座右の銘は、「天眼」
きっと亡くなったご両親のこと。

「一美は死ぬ前に安岡紫音と会っている」
弟の一美もいたんだ、?!
こっそり将棋を覚えて驚かそうとしたけど、向いてなかったみたい。
それが最後の言葉。
自分の仕事が忙しくて一美を一人にしてしまった後悔。
そして紫音への嫉妬。

帰りの電車で拾った新聞に紫音の写真記事。
何も知らずにお見舞いに来た女の子に、受付では答えず、婦長さんが優しく教えてくれる。
「天眼」
「母さんも……きっとどこかで俺達を見てる」
シックな服装、まるでお通夜。

連絡の取れない羽仁に、軽口叩きながら心配でたまらない悟。
遅刻のペナルティは三倍の持ち時間減らされる
「棋士ならばたとえ俺が死んだと聞いても盤から心を離すな」
「俺と勝負がしたいならそれくらいの覚悟はしておけ」
「決勝で兄貴と指すのは君じゃない……安岡紫音でもない
俺だ」
一度は勝ちが見えた将棋を落とした斉藤歩。

羽仁悟に負け、母が亡くなりました。
「強くなりたい……今はただそれだけです
だから──女流棋士斉藤歩は……今日死にました……!」

紫音が決勝に残ってる
「でもあたしは驚きませんよ。だって紫音はすごい子ですもの」
足音でその日の調子がわかる母!
この大会で優勝したら四段にって久谷が言っていたけど。
女流もアマも四段にと、悟が要求している。
札束で殴られたら理事会は受け入れるだろう…
まあ、でも、一人くらいなら…いいのでは…
毎年開催だと嫌だけど…
紫音はその時、女流の中で生きるのか、棋士となるのか。

神園、あゆみ。かみぞの。て書いてメール送ってるのかわいいな。
「羽仁くん」呼び。
「お願いです。医者の言う事はちゃんと聞いて下さい。俺の……たった一人の師匠なんですから」
「今日限りでお前は破門だ」
「そのかわり、君は今日から俺の弟子になるんだ」
「……一番、一番倒したい人の弟子にはなれません!」
「倒したいからこそ弟子になるんだろ」
「人生を捨てず指し続けろ!」
「これが俺のたった一人の弟子にしてやれる最後の教えだ」
笑顔の神園!

「たとえ事件が解決しても
きっとあたしは将棋をやめないな」
「倒したい相手──目指す高みがあるから」
「いつか犯人が捕まってもこの心の穴が埋まる事はありません」
「それなら私は安岡紫音として
誰よりも強い棋士を目指して生きていきます」

「まだ名人を師匠とは呼べません」
「俺を見ていろ」
「一年間俺から離れるな」

「上を目指す限り将棋をやめたりしない」

「俺は弱い」
「もっと上を一番上を見たいから!」
「見せてやるよこの俺が……歩が想像しているよりも遥か高みまで」
歩呼びになってる

若刑事。犯人の目的は、
「紫音さん一人を……彼女だけを殺さず生かす事だった」

「俺と一緒の時は身なりをキチンとしておけ」
衣と住ゲットだぜ

悟。さすがに母や靴紐のいじわる、気付いてるでしょって。
「泣くのが怖くないからいつでも笑えるんです」
おっと久谷また沙織と同伴ですか。

「彼女が勝つと信じています」
「俺達には心を乱されるほど愛する者など必要ない」
このセリフ!!

初手王、いいね
「僕はある女性のために一度は捨てた将棋を指している……」
「それが今の僕の生きる理由だから」
「紫音とも会っているはずだよ」
「小さかった君はきっと覚えてないだろうけどね」
優しくてきれいな人
「私の婚約者もねとっても将棋が強いんだって」
「思い出した
あたしはみんな覚えていたよ」
4歳の記憶を8年後に覚えている…紫音の頭がいいからこそ、ですよね