しおんの王 血染めの王将 | 私のみてる世界。

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日々思ったコトやら感じたコトやら。
だらだらと不定期に書いていくつもりです。
まあ主に漫画・アニメについてで、自分用の覚書な最近ですが。




表紙、紫音、紫音、歩、ときて羽仁。
3巻の歩は表紙詐欺ですよね超ロリ。

気付いてる羽仁。
「俺の最後の意地だ……とことんつきあってもらおうか!」
「今の俺よりこの娘のほうがよほど勝負師だって事さ」
「神園九段ってこんな穏やかな表情するんだ」
もしここで神園が倒れたら。時間切れで沙織の価値です。
「その眼だ……その眼を忘れるな」

紫音経由で師匠の敗北を知る。
「女に負けて腹でも切ると思ったか?」
「大事なものを亡くしても
それでも勝負に生きていけると思っていた……」
「心に空いた穴はこの将棋盤より大きかったって事さ」
「お前さっき……師匠って呼んでくれたな」
「京子。喜べ。歩が───俺達の初めての弟子だぜ」
退会届、休会じゃだめ?年だし?
俺達…の子供ってニュアンス?

対局料前借りは…それより、うん指導対局の方が…
でも可愛いから人気あるって言われたら嫌だよね。
悟から借りるのも嫌!
面と向かって悲劇の美少女と言われても顔色一つ変えない紫音(笑)

本間くん惜しいんだよな…
駒の扱いが雑。
人と対面対局したこたない。
礼儀もなってない。
九段に勝ったのはネットで流行りの手。
ゲームで初めてネットで鍛えて。情報量・対戦数の多い方が勝つよね。

1時間で勝つのは早いのか。
悟こわい。協会の人目ひん剥いてる(笑)

ネットしかしてなかった本間は。
「まるで透明な誰かと指してるみたい」
「何か大切なものが盤上には無い」
「強いとか弱いとかじゃないもっと別の何か……」
「これがあなたの将棋なの?」
よく喋るな本間スオ。
「紫音ちゃん。見て……」
「覚えてる?おでこに王様……」
「安岡紫音を倒すおまじない」

ネット対極のチャットって漢字使えないの?
2006年頃、小学生がネットで実力つけてるのかぁ。

「8年前のあの夜がいつまでも追いかけてくる」
「違うな」
「きっと」
「あたしが逃げてるだけなんだ」

大粒の涙。

「何かあったら俺が紫音を守らなきゃ」

「駒を見ただけで震えるなんて。こんな事初めて」
「ここから逃げたら楽だろうな」
「だけど」
「今逃げ出してもあの夜からは逃れられない」
「それどころかきっとあたしは二度と将棋を指せなくなる」
「それでもいいの─?」
「それは……いやです──!!」
「ママが遺してくれたペンダント」
「パパが遺してくれた将棋」
「いつもあたしに勇気をくれた」
「あたしは将棋から逃げません!!」 

紫音の笑顔に緩い手で様子見したら、勝ってたのに負けちゃった。
これな人間同士。なら、本当の実力勝負じゃないとか言われそうよね

「刑事さんに連絡して欲しいと──」
本間の取り調べ描いてほしかったなー!再登場もなかったよね?

「強い者はずっと強いままでいてもらわないと」

話せない紫音の携帯に通話。
番号を知ってるのは養父母と久谷、歩!
学校の子とかには教えてないのかな
だれ。

「君が今でも将棋を指していてとても嬉しいよ」
「またいつか会えるかな?あの夜みたいに」
声を出しちゃった
養母が悟と密会。おこおこ久谷。

沙織作画丸くなったなー目かな
4段からプロなのか!
三段リーグは厳しい。
菅沢七段「不安な中で一局一局命を削るように指してるはずだ……
棋士になってもそれは同じだよ。
だからこの一局もそのつもりで指して下さい」
丁寧語なのがまた良し。
久谷流。守りが薄いが駒が盤上をのびのびと走る。

犯人からの電話は久谷の携帯から。
同席してくれる師匠。しかし奥さんのことは言えない。
私なら一度解散した後刑事さんだけ捕まえて言い直すけど。
「どうして紫音の周りには苦しみや悲しみが絶えないんだ……」

羽仁が連絡を取るのは。

奥さんが受け取った調査書は怖くて読んでない。
そのまま警察に任せようといってくれる。
「誰が相手でも何をしてきても
将棋の心は乱されるな」

「いい将棋か……紫音らしいな」
お花の娘。

対極の日は子供の頃からお気にいりのシャンプーで気合を入れる。
「この子といると余計な力が抜けていく」

「今日は三人そろって勝ちましょう!!」
「でもお父さんに勝っちゃっていいの?」
ハッ!
「あんな事件を背負って何度も脅しを受けて
それでも前に進むのを止めない」
「紫音は苦しみや悲しみを笑顔に変える」

王書だけ飛び出してるなんておかしいだろーーー
「どうしてこの人はあたしにイジワルをするんだろう?」
「あなたのペースには乗りませんよ」
悟からの悪意、このあたりからだよね?それまでは猫かぶれてたよね?

「俺を正面から受け止めてくれるこの力強さ。心地いい」
「女流の対局では味わえなかった充実感」
お金の無い少年、安岡さんはそれを知っても態度変わらないよね絶対

「この人がどうしてあたしを嫌うのか分からない
だけどただひとつ分かる事」
「この人は将棋を憎んでる……!」
「この人は……将棋で嘘をつける人なんだ!!」

小林を外して安岡に協力姿勢を見せる羽仁。
こらこら対局中!

𓂃 𓈒𓏸𑁍

「落ち着きのある一手だ。俺を格下だとナメていない」
「安岡八段は本気で指してくれてる──!」
将棋に集中できない環境の歩。
「この娘には紫音と違った才能がある」
強引な手では勝てない落ち着きある相手を見せてあげてる
「良ければうちの研究会に来ないか?」
「もっとたくさん強い人と指しなさい。経験を積んで勉強するんだ。君には才能がある……きっといい棋士になれるよ」
婿にもね。
安岡ルートも見たかったな〜!
あと将棋も「ありません」「負けました」って言うよね?しおんの王では作画しないのかな?

「またそうやって髪をかきあげている」
「子供の頃から変わらない
答えを知りたい時の沙織の癖」
「だがな沙織」「答えは……自分で生み出すものだ」
捨て駒に角。でもその手を出させた沙織がすごいよ!
「私には手の届かない世界」
「悔しいなら顔を上げろ」
「この一手の重みが分かるなら……」
「沙織はこれからも指し続けられるはずだ」

「こんな気持ち初めてだわ一刻も早くこの人との将棋を終わらせたいの」
「紫音とはもっと長く指していたかったのに」
「素直で可愛くてどんな時でも一生懸命……皆に愛される紫音ちゃん……だけど、たった一人に憎まれたらどうなるか─教えてあげるよ」
「憎まなければ勝てないの?それでもあたしは憎しみで将棋を指したくない」
「そんな将棋から何も生まれない」
笑顔で負けました。
はっきり描かれたわ!

三人娘敗退。
安岡、羽仁、悟は負けないわな!
敗者復活戦。私も忘れてたよ!
「負けた人が強くなれるんです!!」
「「だから俺は若い時たくさん負けたんだ!」って」
養父が。
「同情ですか?」
「斎藤さんは神園九段の弟子だからね」
「棋士がよぉ自分で決めた一手を信じないでどうする?」
神園!!安岡の引き取った娘と会えて良かったね
妻も棋士だったのかな?
稼ぎもないのに引き取るなんて普通はね。
神園かっこいいなぁ忘れてたエピソードでした。

靴が!棋譜には血が!
悟(笑)一美…
斉藤さん靴はごまかせないよねぇ
サンダルならまだ…

やっぱりいいな菅沢さん!

「名人とはもう寝たのかな?」
捨て駒角。
「そうでもなけりゃなかなか指せません」
「あなたは名人に愛されてますなあ」
「彼は言った」
「「指し続けろ」……と」
二人を見てじゃなく棋譜で、そんな関係性が見えてくるなんて!
「こんな娘達が伸びてくるなら羽仁名人がこの棋戦を開いた意味もある」

「自分だけ本線で戦えない……さぞ悔しいだろうな」
しかしその経験もまた必要
「ずいぶんやさしいんだな」
「まあ確かに彼女──どこか母さんに似てるから」
安岡家に手を出すな!
人の携帯でビジネスのメールなんかできるかよ

羽仁の携帯から沙織へ。
斎藤歩の母の病室を教えた。
捨て駒角はソフトの解析では疑問手、
「でもあの局面では絶妙の一手だった」
定石では語れない!

「よりによって二階堂にバレるとは」
「斉藤さんて女の子の格好似合うのね
可愛いからすっかり騙されてたわ」
「女流棋士ってねいつもそんなくだらない目で見られるの」
「強くなれば煙たがられ弱くても愛嬌があれば可愛がられる」
だけどこのトーナメントは違う
「初めて会った時とは別人……もうお嬢様の将棋なんて言えないな」
「誰であろうと強い者が上へ行く」
「それが羽仁兄いの決めたこのトーナメントのただひとつのルール」
「それじゃあ羽仁名人は俺の正体を知ってもその事を問わないと?」
「協会の中にあなたの存在を認めない人が必ずいるわ」
「斉藤さんが考えているよりずっと大きな騒ぎになるわよ」
「最初はただお金のため
だけどもうそれだげゃない」
「今のあなたを見ているとそう感じるの違うかしら?」
「もう俺にも分からない」
「棋士としての斉藤歩はいつか消えるしかないのさ」
「本当にあなたはそれでいいの?」
「退院はいつごろ?」
「あと2ヶ月か3ヶ月」
「俺の望みはひとつだけ……」
「残された最後の時間母さんを苦しませたり悲しませたりせずできる限りそばにいて……話をしてそして────ただそれだけはんだ……」
「今の俺にできることはひとつしかない」
「最後まで女流棋士斉藤歩として……このトーナメントを勝ち抜く!」
て言ってる顔が雄!!
退院はしない…………

「読みの鋭い兄貴を持つと苦労しますよ」

「ここまで来て格上も格下もあるかよ」

「私は誰にも喋らない」
望まれないお節介は焼かない。
良い女同士の指切り!

本戦は24名。
可愛い女の子のかっこいい顔だろ!無愛想じゃないよ!
奨励会からただ一人出場の久谷!すごい!
安岡48かー
紫音は最年少!
父娘対決!
「いるんだよなあ……悲劇の似合う娘……ってのがさ」
同門だとくじ引き直すの、かるただっけちはやふるだっけ、

かわいそうな紫音。
助けに入るのは歩くん!!!
「もしその娘に何かあってみろ……お前を許さない!」
「無理しなくていいんだよ……皆が君を守っているから……もちろん俺だって──」

羽仁が悟からのメールだと気付いてて話を合わせる…
女装は気付いてるだろうけど。

「愛しているから……本気で戦えるんだ!」
「いつものように笑ってくれないか?」
笑えてないよう

安岡が紫音に花を持たせる為に手を緩める…
「たった一局でもな……棋譜は永久に残るんだよ」
これからどんな将棋を指そうとも勝たせてもらえた一局だと言われ続ける
「棋譜は棋士達の生きた証」
「娘にそんな十字架を背負わせる父親がいったいどこにいるって言うんだ?」
「これ以上将棋をなめるな」

身近過ぎてお互い指しにくそう。
「今のあたしがお父さんに勝てるところ
上手さでもないもちろん経験でもないたぶんたったひとつ……読みの速さ──!!」

8年前。
「ピアノを習いに来て覚えて帰ったのが将棋だったなんて」(笑)
「子供だからって手を抜くほうが失礼だろ?」
「見ろよあんなに悔しがって
案外将棋指しに向いてるのかもしれんぞ」
「しおんはもっと強くなれますか?」
本つげの駒に7寸盤…いくら?
「俺はあの子の笑い声が好きなんだ
だから幸せになってほしい……」
「紫音
父さんはお前を幸せにできたのかな?」