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本日、ブログ休みをいただこうかと思っておりましたが、昨日、パートの面接があったので…
その内容について投稿いたします。
短めですが申し訳ございません。
パートの面接へ…
面接を受けるカフェへ、人力自転車で向かいまして…
私
(あ…暑い…。)
かなり汗をかいた状態で、お店に入りまして…
私
『すみませ〜ん。』
私
『パートの面接に来た〇〇です。』
店員さん
『あ、は〜い。』
店員さん
『少々お待ちくださいね~。』
そして店長さんを呼びに行ってくださいまして…
店長さん
『あ、どうぞどうぞ。』
人が良さそうなおじさんです。
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奥の小さいオフィスのようなところに行き、面接が始まりました。
店長さん
『では、よろしくお願いしますね~。』
履歴書を見ながら、出身地について雑談したり、職歴を問われたり…
店長さん
『これまで、カフェでのお仕事の経験はないんですね〜?』
私
『えっと…。』
私
『履歴書には書いてないんですけど学生時代に1週間だけカフェでバイトしたことがありますけど…。』
私
『初心者ですが大丈夫ですかね…。』
店長さん
『まあ、大丈夫ですよ。 すぐ覚えられると思いますんで。』
店長さん
『希望の時間帯とか曜日とか要望はあります?』
私
『モーニングの時間帯で…。』
私
『平日に週2回ぐらいが希望なんですが…。』
店長さん
『もっと入らなくて(稼がなくて)いいんですか?』
私
『はい、そのぐらいで。』
店長さん
『そうなんですね~。』
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こんな感じで、旦那の想定とはだいぶ違い、雑談を交えた穏やかな面接でした。
その後、少し現場の見学をさてもらいましたが…
旦那の想像↓とは異なり…
店員さんは1人で、お客さんも居ない状態でした。
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店長さん
『では、数日後には合否を連絡しますので〜。』
私
『はい、ありがとうございました~。』
面接が終わっただけで、やたらと達成感があります…。
そして夜になり、旦那が帰ってきました。
旦那
『ただいま。』
私
『お帰り。』
旦那
『面接どうだった?』
私
『お父さん(旦那の事)の想定質問、全然違ったじゃん。』
カフェパート面接 旦那の想定質問
※既読の方はスルーください。
①スタバやドトールなど大手チェーンを選ばず、私の珈琲店を選んだのはなぜですか?
②珈琲作りを通して、あなたの人生にとって何が得られるとお考えですか?
③あなたを雇うことで私の珈琲店はどのような成長を遂げるとお考えですか?
④あなたは1日に100杯もの珈琲を作ることになりますが、お客様にとっては大切な1杯。そんなお客様にあなたはどんな価値が提供できるでしょうか?
⑤珈琲を残したお客様が居たとします。そのときあなたは何を感じ、次にどのようなアクションを取りますか?
⑥大して珈琲に興味がない他の従業員が居たとします。あなたはその方に対して、どのように接し、どんな方法で成長を促しますか?
⑦道路向かいにある、若者に人気の珈琲店のことをどう思いますか?
⑧今ここで、私が望んでいると考える珈琲を1杯、作ってみてください。
私
『普通に雑談して、希望の時間帯とか曜日とか聞かれただけだったし…。』
旦那
『まずい…。それ、一番危険なパターンだ…。』
旦那
『最初から雇う気なんてないのに、お店の印象を落とさないようにニコニコして、面接を終わらせてきたんだよ…。』
私
『そんなことないと思うけど…。』
旦那
『相当なサイコパスかもしれん…。 いずれ、すごい丁寧な文面でお断りのメールが来るぞ…。 定型文のコピーでな…。』
私
『人相いいおじさんだったよ…。』
旦那
『小さい頃、「家なき子」観てなかったのか?』
私
『観てたけど…。』
旦那
『最初にいい人だと思ってた人が、最後、悪い人になって。 最初、悪い人だと思ってた人が最後、いい人だったろ。 あれ…保阪尚希は結局どっちだったっけ…いい人? 京本政樹は…えっと…。』
私
『それ、ドラマ盛り上げるための常套手段でしょ…。』
旦那
『店長が最後までいい人だといいな。』
というわけで、合否待ちの状態となりました。
面接の印象からは、全然、どっちに転ぶのか分かりません…。 ニコニコしたおじさんでしたが…。