お金持ちになる前に立ちはだかる大きなカベ

お金持ちになる前に
立ちはだかる大きなカベ、
それは何でしょうか？

それはズバリ、
「自分を過信していること」
です。

成功ノウハウを学んだり、
成功している人に会ったりすると、
「俺はそうは思わない」とか
「俺だったらこうする」と
思うことがでてきます。

もし、その気持ちを反省せずに、
自分のやりたいように従ったら
あなたに「変化」は訪れないです。

なぜなら、その気持ちに従ってきた結果が
「今の自分」だからです。

なので、自分を過信せずに
「この人は信頼できる」とか
「この人についていこう」と
思ったら、その人の言うことを
バカみたいに素直に聞いてみた方がいいです。

よく経営者は後継者を選ぶ基準に
「素直さ」を挙げることがありますが、
自分の持っているノウハウ、帝王学を
素直に聞いてもらえる人間の方が
自分の考えを受け継いで事業が成功しやすいから
そのように言うのだと思います。

１００の素晴らしいノウハウがあっても、
自分の心のフィルタが半分捨ててしまったら、
５０しかそのノウハウは身に付きません。

素直な心でノウハウを愚直に遂行するのは
「自我を捨てる」ことなので、実は強い精神力が必要ですが、
非常に重要なことだと思います。

ただし、注意点として
従う人・ノウハウには注意を払ってください。
もし従う人・ノウハウを間違うと
結果が出なかったり、最悪騙されたりしてしまいます。

従うべきかどうかの基準については
また今度書いてみたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

それは投資か？消費か？

多くの成功者に会ったり、
成功者の本を読んで、
気付いたことがあります。

それはズバリ
「消費」より「投資」にお金を使っている
ということです。

消費と投資の違いとは何でしょう？

消費というのは、
払った額と同じ価値以下のものを買う
ことです。

一方で投資というは
払った額と同じ価値以上のものを買う
ことです。

いくつか例を挙げてみます。

５年後値段が上がっているマンションを買うのが投資で、
５年後値段が下がっているマンションを買うのが消費です。

１０万円の英語の教材を買って、
５０万円年収上がったら投資で、
年収が変わらなかったら消費です。

５万円のセミナーに行って、
１００万円年収が上がったら投資で、
年収が変わらなかったら消費です。

このような観点でお金を使っていくと、
どんどんその人の持っている総資産は上昇していきます。

私が今までお会いしたお金持ちのほとんどは
そのような観点を持ち合わせていました。
ビジネス用語でいう「費用対効果」ですね。

それが投資か？消費か？
その判断ができる目を養うことが
サラリッチマンへの近道です。

どの分野でビジネスを始めればいい？

サラリッチマンになろうと思う人に、
「どのような分野でビジネスを
始めればいいですか？」
という質問をよく受けます。

株式やＦＸなどの投資、ネットオークション、
アフィリエイト、コミュニティ運営、
インターネット上でできるビジネスだけでも
たくさんありますし、それに
レストランやバーなどの
実店舗型ビジネスを加えると
もうほぼ無数のビジネスが存在します。

その中でどんな分野を選べばいいかというと
ズバリ「小さくても手堅く稼げるビジネス」
を選ぶことをオススメします。

初めてのビジネスでつまずくと
「やっぱり僕には起業なんて向いていないんだ･･･」
と心が折れて、１度のトライで自分のビジネスを諦めて
しまうことが往々にあります。

それを回避するためには、
小さい成功で弾みを付られるようなビジネスに
挑戦すべきだと思います。

「小さくとも手堅く稼げるビジネス」
とは具体的に何なのかはまた今度書きたいと思います。

今日はこの辺りで。

サラリーマンをやりながら、起業しよう。

「起業するにあたって、会社を辞めるのが怖いのですが、
どうすればいいですか？」という質問をよく受けます。

その答えは実にシンプル。

ズバリ、「会社は辞めずに、起業しましょう」です。

かくいう私もサラリーマンをやりながら、
その傍らで最初のビジネスを始めました。

「人間なんて退路を断たなきゃ頑張れない」という
批判をする人もいるかもしれませんが、
私はその意見に反対です。

なぜなら、サラリーマンをやることで、
一定の収入が確保されるので、
「自分のビジネス」において嫌なことをせずに済むからです。

私は何百人という、脱サラし、独立してきた人を見てきましたが、
その多くの人たちはクライアントに頭を下げ、
いつも締め切りに追われながら働き続けるような
仕事の仕方をしていて、決して楽しそうではないのが現実です。

独立・起業する理由が「人生をより自由に、より豊かにすること」であれば、
そのような労働した分しかもらえない（労働集約的な）起業よりも
自分のやりたいこと・得意なことでビジネスチャンスを伺い、
成功することが大切なので、サラリーマンとして、多少我慢しながらも
一定の収入を稼ぎながら、やりたいことで起業すべきです。

「サラリーマンをやっていると平日日中に営業をかけたりできないのでは？」
と言う人もいますが、今はＩＴがその仕事をやってくれます。
その具体的な方法はまたおいおいお話できればと思っています。

では今日はこの辺りで。

はじめまして。

はじめまして。

私は現在２０代のごく普通のサラリーマンです。

一応、都内の会社に勤める正社員ではありますが、
年収は５００万円程度で、東京都内に住むとすれば、
はっきり言って全然贅沢はできません年収です。

そんな私ですが、普通のサラリーマンと少し違うところがあります。

それは、東京都港区の超高級タワーマンションに住んでいるということです。

４５階にある２LDKの部屋で、家賃は５０万円程度になります。

家賃が５０万円ということは、
１年間にかかる住居代が
５０万円×１２ヶ月＝６００万円
ということですから、
年収５００万円ではとても住むことができません。

では、なぜ超平凡なサラリーマンである私が
そんな港区の高級タワーマンションにすむことができるのでしょうか？

このブログでは、その秘密（ノウハウ）をお伝えしていこうと考えています。

このノウハウははっきり言って、誰でも真似しやすいものになっているので、
しっかりと意味を理解し、実行に移せば、すぐに効果が表れます。

なので、ぜひ試してみてもらえると嬉しいと思います。

「そんなことをして、一体あなたに何の得があるの？」
「そんなおいしい情報転がっているはずないじゃないか」
そうお思いの方もいるかもしれませんが、
私がこのブログを書くことで得られるメリットもありますので、
そういったお気遣いはいりません。

では、私がどのようにしてサラリーマンでいながら、
豊かな暮らしを可能にしているのか？
（このような生活スタイルをサラリッチマンと名付けました）

そのワケをお伝えしていこうと思います。

私のプロフィールについて

現在３０歳、一部上場企業のサラリーマンとして、

日々の業務と戦う一方で、

サラリーマンとして、今の時代を生き抜く

ノウハウや考え方について、発信するブログ

「サラリーマン・サバイバー！」の管理人をしています。


会社の仕事では、

自分の強みを周りに認識してもらい、

自分独自のブランドを構築し、

自分にしかできない仕事をさせてもらっています。


また個人的に、月に１０冊以上のビジネス書を読んだり、

自分で定期的に交流会を主催し、

年間１０００人以上の人と交流を持ったり、

自転車サークルやバンドサークルの幹事をしたりしています。


現代においてサラリーマンは、

賃金カットやリストラなどの厳しい環境の中、

会社でパフォーマンスを発揮することと、

個人として、プライベートを充実させていくことの

両立が必要となってきています。


このブログでは、「会社でのパフォーマンス発揮する方法」と

「プライベートを充実させ、自己成長させていく方法」を中心に

情報発信をしていきます。


ぜひ「サラリーマン・サバイバー！」にご期待ください。

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