こんにちは。
美容家の林美保です。
だんだんと春らしくなってきましたね。
昨日ドライブしていたら、綺麗なピンクのお花が咲いているのを見かけ、お散歩しました。
「寒緋桜」と言うらしいです。
鮮やかな濃いピンクに心踊ります
でもまだ朝夕は気温もぐんと下がり、相当空気も乾燥して、
この時期は、感染症も気になりますが、お肌の乾燥も気になりますよね
コロナでマスクを常にしているお肌はすでに、過敏になっていて、
そこへ空気が乾燥すると、お肌がカサカサを通り越してピリピリしてきたり…悩みどころですよね
先日クライアントさんからもご相談を受け、
記事に書いたつもりでいた酒粕パックをオススメさせていただきました。
その際にやり方などを過去記事を参照していただくようにアドバイスさせていただいたのですが、
よくよく考えたら、こちらのブログにはまだ記事を書いていなかったコトに気が付きました。
普段からあまりにもたくさんのクライアントさんにオススメしているケアのうち一つでしたので、
すっかり記事も書いている気になっていました。
そこで改めてコストが非常に安く手軽にできる『酒粕パック』をご紹介させていただきますね
日頃からお伝えしている通り、
スキンケアには、高い化粧品を使う必要は全くありません
記事にも書きましたが、
皮膚などの線維芽細胞がコラーゲンというタンパク質を産生するのは、
糖のエネルギー代謝に依存しますので(エネルギーがないとタンパク質合成できない)、プーファ・フリーなど糖のエネルギー代謝が回っていることが、この物質の作用の前提になります。
以前紹介した通り、腸内細菌を整えるのにも、
コラーゲンを生成するのにも、体の糖代謝はベースになり、
糖のエネルギー代謝がキチンと回っていないと、
どんな健康法も美容法も意味がなくなってしまうんですよね。