待望の6話、堂々の11.5%
同クールドラマの中で、二桁は大河の「光る君へ」と「ブラペ2」だけ

リアタイでもTVerで見たりするのかな?

 

視聴率推移
1話 11・8%
2話 11・9%
3話 11・1%
4話 9・6%
5話 11・8%

6話 11・5% もっと上がると思ったが、残念。

 

昨夜のシーンは、この頃撮ったのですよね。

微笑ましいわ。

猫ちゃんと渡海先生、何回もリピしてます。

明るくかわいい天城先生も素敵だけど、

低音ボイスでクールな渡海先生もたまらんラブラブ

6年の歳月を感じさせない2人

 

で、こんな記事も出ていました。

『ブラックペアン2』二宮和也×趣里による極上の回想シーン

 天城と渡海の対峙の可能性も?

 

前略
 “エルカノ・ダーウィン”の開発担当者である維新大の早川(瀧内公美)の東城大への襲来をもってフォーカスするのは、シーズン1に引き続き周囲になじまずに働いていた看護師の猫田(趣里)である。すでに第2話の際に、猫田のなじみの洋菓子店の店主が患者となるかたちで簡潔にスポットライトが当てられていたわけだが、それは猫田が信頼を置いていた渡海征司郎(二宮和也)と瓜二つである天城の、“似ているけれど似ていない”部分を強調させるためのものであったといえよう。


 今回はまさしく渡海から薫陶を受けた猫田の過去ーーそれもシーズン1よりもさらに遡った、維新大で働いていた時代の出来事ーーから、渡海によって“拾われ”、渡海が去った後に医師となるために努力を積み重ねてきた流れが明らかにされる。

早川をオペするに至るまでのストーリー運びは、それこそ第4話で天城を追い込もうとした弁護士の一連と重なるほど安直なものであったが、これが患者のドラマではなく医師のドラマであることを考えればそこは目を瞑っても差し支えないだろう。

 もちろんこうして猫田の過去が描かれるとなった以上、渡海をふたたび描くことは必然。今回はあくまでも回想シーンとしての登場に留まったわけだが、シーズン1の際から多くが語られていなかった渡海と猫田の関係に新たな発見が生まれ、改めて渡海の解像度が上がるきっかけとなったことは間違いない。

今回の終盤、医師となった猫田は海外の病院へ招聘されて東城大を去るわけだが、彼女がいなくても渡海が登場する展開が起こりうるのかは気になるところである。

佐伯との会話で天城が「渡海先生」の名を口にした以上、“悪魔”同士の対峙に期待しておきたい

 

 

 

黒崎先生のポストによると、

楽しそうに演技の話してたんだ照れ

 

 

【第7話あらすじ】

天城(二宮和也)の不在中にウエスギモータースの会長・上杉歳一(堺正章)の緊急手術を行った佐伯(内野聖陽)は、佐伯式を行わずにオペを中断。薬物治療に切り替え、上杉会長は一命をとりとめるも、看護師長の藤原(神野三鈴)はいつもと様子の違う佐伯のことを心配する。

その後、上杉会長の息子であり、ウエスギモータース社長の歳弘(城田優)が東城大にやってくる。歳弘は、高額な報酬と引き換えに、上杉会長の手術を失敗してほしいと天城に頼む。父子は経営をめぐって対立関係にあり、歳弘は会長の引退を望んでいた。実は、維新大の菅井(段田安則)が歳弘に入れ知恵。ウエスギモータースの医療部門を使って、あることをもくろんでいた。

一方、佐伯は副院長の江尻(大黒摩季)と治験コーディネーターの美咲(田中みな実)の3人で会食をすることに。江尻は医療AI・エルカノを使った遠隔診療の研究を維新大の教授と進めており、佐伯はそんな江尻にエールを送る。美咲もまた遠隔治療には強い関心を持っていた。

天城による上杉会長のオペは、全日本医学会会長選の日に決まり――。