すごいタイトルの記事が出てました。

視聴率男の最強実力 

日曜ゴールデンを支配 

びっくり

つまーり、MC力が評価されてますね。

記事の真偽はわからないけど、

大型映像作品の撮影に入っているということだよね。

この銀髪で。

で、6月あたりから、ブラックペアンの撮影なのかな?

よって、だれかtoなかいに関して、

4月以降の二宮和也の出演は未定「協議中」

という記事が出てしまっているのですよ。

 

 

 

 

記事です。

 

嵐の二宮和也(40)の存在感がますます強まっているようだ――。

 2月4日から始まった『だれかtoなかい』(フジテレビ系、毎週日曜日夜9時から)のMCに就任した二宮。

3月3日には仲間由紀恵(44)と篠原ともえ(44)をゲストに迎えて放送される同番組が、彼の注目度を後押ししている。

 2月25日のゴールデン帯は、夜7時から9時まで『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)、9時から『だれかtoなかい』――二宮がMCを務める番組が続けて放送された。

どちらもゲストを相手に非常に盛り上がっていたが、あらためて二宮が持つ数字が、テレビ界で話題になっているという。

「『ニノさんとあそぼ』も『だれかtoなかい』も、現在、テレビ界が最重要視している13~49歳のコア視聴率が非常に高かったんです。

 まず、『ニノさんとあそぼ』はコア7.5%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)という凄い数字。

同週に放送された全局の全番組でぶっちぎりの1位でした。

日曜の激戦区での特番ですが、国民的タレント・二宮和也の強さを感じさせますよね」(制作会社関係者)

『ニノさんとあそぼ』は、レギュラー番組『ニノさん』(日曜朝10時25分から)の派生番組。25日放送回は渡辺謙(64)、多部未華子(35)、3人組バンドMrs.GREEN APPLEがゲスト出演し、“ニノさんファミリー”と旅行などを楽しむ内容となっていた。

「その後、放送された『だれかtoなかい』もコア4.1%。

二宮さんは2月4日放送回から『だれかtoなかい』のMCになり、放送3回目でしたが、好調を維持していますね」(前同)

『だれかtoなかい』は、ダウンタウン・松本人志(60)と中居正広(51)の冠番組『まつもtoなかい』として2023年4月にスタートしたが、松本が『週刊文春』(文藝春秋)との裁判に専念するため芸能活動を休止。

それを受けて、2月4日放送回から現タイトルに変更。

 毎回変わるゲスト以上に、嵐の二宮と元SMAPの中居――2大国民的グループのスター同士がMCというところに絶大なパワーがあり、番組の注目度は急上昇した。

2月4日の初回のコア視聴率は6.5%と極めて高い数字を記録していた。

 二宮も2月25日放送回で「このツーショット(中居と二宮)がありえるんだね!」という感想が「全然連絡来ない人」から届いたことを明かしていた。

 

■今夏にはTBS日曜劇場で名作ドラマの続編が控えている


「現在、『だれかtoなかい』の裏では西島秀俊さん(52)主演のTBS日曜劇場『さよならマエストロ』(TBS系)が放送中ですが、視聴者を『だれかtoなかい』に持っていかれていると言われています。

悪くはないですが、同ドラマのコア視聴率は3%台前半。二宮さん×中居さんの注目度に押されていますね。

 国民的タレントである二宮さんは、やはり“視聴率男”。

バラエティ番組で日曜日のゴールデンを支配する結果になりましたが、今後、ソロ活動での本業の俳優業にもより注目が集まるでしょう。昨年のフジの主演ドラマは、少々厳しい結果に終わってしまいましたが」(前出の制作会社関係者)

 二宮は昨年10月クールに中谷美紀(48)、大沢たかお(55)とトリプル主演の連続ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/月曜夜9時)で主演を務めていた。

『ONE DAY』は二宮のアクションシーンはクオリティが高く評価されている一方で、脚本や演出には酷評の声が目立ち、全話平均世帯視聴率は5.3%。「月9」歴代最低記録を更新したうえ、コア視聴率も2%台と振るわなかった。

 二宮は最終回当日の2023年12月18日にX(旧ツイッター)を更新し、

《世間様の評価評判はあるのは重々承知の上ですが、我々は自分達の道を走り切れた事を誇りに、また次の現場に向かいます》
 と、主演として責任を感じていることを思わせる投稿をしていた。

「そんな苦い出来事もあった二宮さんですが、もうすぐ大型映像作品の撮影に入るそうで、もうそろそろ『だれかtoなかい』のMCの座から離れると言われています。

 今年7月クールにはTBS日曜劇場で二宮さん主演の『ブラックペアン』(2018年4月期)の続編がスタートすると報じられているため、そのクランクインが影響しているのでは、と言われていますね」(前同)

■フジテレビ社長も二宮のMC降板を示唆


 医療ドラマ『ブラックペアン』は全話の平均世帯視聴率が14.3%と大ヒットを記録。

ファンから続編が待望され続けてきた人気作品だ。二宮の『日曜劇場』初主演作でもある。

「大人気を博した作品だったし、天下のTBS日曜劇場の敏腕スタッフによるドラマです。

日曜劇場は業界内でもトップクラスの信頼と実績がある一流のスタッフが集結しますからね。

 先の月9『ONE DAY』での酷評も、二宮さんの演技ではなくシナリオ方面でしたから、『ブラックペアン』の続編の成功は固いのではないでしょうか。

ただ、二宮さんが『だれかtoなかい』からいなくなるフジテレビにとっては、痛恨の事態でしょう……」(前出の制作会社関係)

 フジテレビの港浩一社長(71)は2月16日に行なわれた定例会見で、『だれかtoなかい』は「(MCが)持ち回りになる可能性」を考慮してのタイトルと説明。MCが二宮から交代する旨を示唆していた。

「松本さんが活動を休止しMC不在の窮地にあった番組を、二宮さんが入って、『まつもtoなかい』のときよりもパワーアップさせてくれたことに、フジテレビは非常に恩義を感じているはずです。

 しかし、7月からはTBS日曜劇場で二宮さんの主演ドラマ『ブラックペアン』の続編が放送されることが濃厚と。

二宮さんは“救世主”から一転、強大ライバルになるわけで……フジとしては複雑でしょうね。

ただ、中居さんなら、裏で主演ドラマが流れる二宮さんを、『だれかtoなかい』の中でイジる展開もあるかもしれませんね(笑)」(前同)

 あらためて圧倒的なタレント力を見せつけた二宮。

夏にはライバルとなって、先輩の中居を苦しめことになるようだ――。