2週間毎に大阪に来てるな💦

慣れた道をひた走る

 

 

人と科学で変化を促す

そしき変容のプロフェッショナル

サクゾーこと、作井大介です

 

 

体調を崩していた義母の退院で

大阪に向かっとりました

ここ2カ月何度通ったことか

 

今回も運転アシスト様々で

楽させてもらってます

技術の進化の感謝だなぁ

 

 

楽ではあるんだけど

運転が受動的になる感じがあるのよね

遅めの車の後ろに着くとそのまま

遅めの速度で追従するし💦

 

速度を保つために

適度に追い越しを使いながら

車をコントロールする

 

 

受動的な運転を能動的に変える

コントロールするのは自分

速度を上げ過ぎないようにしながら

帰路を走る

 

 

義父の時と合わせると

もう何度も通って慣れ親しんだ道だな

その分運転が受け身になりすぎると

眠気が来てちょっと怖い

 

運転も仕事も能動的にやるのが一番やな

 

 

 

要所要所で舵を切る

 

 

決められた流れで降りてくる仕事もあれば

他部署から依頼された仕事もある

全ての仕事を能動的にってのは無理がある

特に組織で動いているとね

 

契約を取る部署もあれば

案件を整理する部署もあるし

サービス実行を担当する部署もある

 

それぞれ流れで動いている分

何も考えないと受け身になりやすい

 

 

ただ、自由裁量範囲ってのがある

担当者の裁量で決めて良い部分で

ある程度の調整は許される

 

この部分を結構嫌がる人が多いんよね

完全に流れや方法を決めきらないと

不安っていう意見が多い

 

そうか、不安か💦

最初の1例は確かに不安かもしれんが

最初から安定を求めすぎるのも

どうなんだろうな

 

 

サービス提供を行う上で

安定した提供体制は必須ってのは分かる

その「安定」ってのを履き違えると

サービスの幅が極端に狭くなるんよ

 

メニューに素うどん1個しかないうどん屋

ポテトもドリンクもないバーガー屋

オペレーションは安定してるけど

店として成り立つかい??

 

 

安定を求める気持ちのその根っこは

実は「あなたの不安」じゃない?

お客様の不安や不満じゃなくて

あなたの不安を解消してどうするよ💦

 

 

サービスは誰のためにあるのか

もう一回考え直そうね