大事なことは全てこの本に書いてあった
価値を求めてさまよう
駆け出し元マネージャー
「サクゾー」こと、作井大介です
オフィスで仕事に疲れると誰かに絡みたくなる
オフィスをさまよってると、デザイナーさんを見つけた
雑談って最初何から話すっけ?と思いつつ声をかけると
「痩せるヨガって動画見てるけど全然痩せない」とのこと
ヨガで痩せるのはなかなか難しいよね~、と言いつつ
どんな動画なのかちょっと興味を持った
サムネを見せてもらったら、なんか見たことある構図
これ、アレですやん。。
左側に使用前、右側に使用後の画像があるよくあるヤツですやん。。
見事に釣られましたね![]()
そのまま「これはダメですよ」と伝えてもいいんだけど
ただ否定しても本人の気づきになるかな?と考えて
自分とデザイナーさんの共通点を探ってみた
二人とも同じ世代でマンガ好き
ヨガの話をする前はマンガ雑誌は買うかどうかの話をしていた
という訳で、昔のマンガ雑誌の裏表紙の広告に例えてみた
昔はよく見た「3か月で背が伸びますよマシーン」と構図が一緒、と
おや?デザイナーさんの様子が・・・
デザイナーさんにこうかはばつぐんだ!
何か刺さったっぽい
そういやこの手の広告見てたよね~とか
あの時「こんなの見て買う人いるのか?」と思ってたのにまさか自分が~とか
どうやらちゃんと伝わったっぽい
言いたいことをストレートに伝えるのも時には大事だけど
受け取る側が受け取りやすいように伝えるのってもっと大事
前はこれがすごく苦手で
知らない間に色んな人を傷つけてたこともあったな
何とか、何とか少しずつ変えようとしてたけど
今日は少し上手くいったかな