努力は夢中に勝てないなぁと心底思う
価値を求めてさまよう
駆け出しマネージャー
「サクゾー」こと、作井大介です
今日は娘のダンスの発表会
結構本格的に照明や音響を使ってのパフォーマンス
ダンスを始めて5か月くらいなんだけど
いっちょ前に一生懸命踊ってました
最近は買い物してる最中にBGMに乗って踊ったり
テレビで流れる音楽に乗って踊ったり
人が多い場所ではさすがに注意しますが
ダンス好きなんだな～ってのが分かります
これが好き、これをやってると楽しいってのは何にも勝る
やらなきゃいけないっていう義務感からくる努力は大事だし尊いと思うけど
義務感からくる努力って夢中に勝てないんですよね
そういう努力って、「これ」をやらなきゃという義務感からの動機なので
「これ」が達成されたら終了
期限付きの努力なんですよ
一方、夢中でやってることって期限・制限がない
だって、やってること自体が目的だから
努力でやることと夢中でやることが仮に同じだとしても
目的が違うから工夫や姿勢が違う
結果として、到達点が異なる
娘の晴れ舞台を目の当たりにして
果たして自分は夢中になれてるんだろうか、と振り返ってみると
・・・
う～ん、まだまだだなぁ
まだ自然と踊りだせるレベルじゃない
いちいち気合を入れないと頑張れない
もっと夢中になりたいなぁ