季節が巡って、思い出すことがある。

ま~誰にだって、幾つか浮かぶたびに情けなくなったり、泣きたくなるような出来事ってあるもんだけどね。

身辺が落ち着いたから、やっと振り返って…すこ~しずつ、整理が出来るようになっていく。


3年前くらいに起こった人間関係のゴタゴタの数々を自分なりに分析してみると…すごいシンプルな答えが出てきた。

一つは心理的なトラブルを起こしたくなかったら、一定の客観的な視点を持てる距離を保って付き合う事。

もう一つが…自分の言いたい事を抑えてまで、人間関係を維持しようとしないこと。

自分自身に嘘ついて、言いたい事を封じ込めなきゃ保てない人間関係なんて…何かあったら、あっという間に壊れる程度のものにしかならない。

 後は依存的過ぎて、自分の問題を自分で解決しようとしないで人に頼って助けてもらうことしか考えない人間に対してあまり同情的にならない事。

 アドバイスをして、自分で反省したり行動したりしないで…こっちに食って掛かってきたり、行動しないで泣いてばかりか…同じことを繰り返して愚痴を言い続けているような人は、自分の懐に入れ過ぎない事。

 そして四つ目が…他人の評価で、自分自身を支えようとしない事かな。


 …まあ、2001年の終わりに…尊敬していた人の怒りを買ってしまって、そのままその人と切れてしまってから…私は物凄い自分に対して、自信というものを持てなくなってしまったんだと思う。

 それで自信がないから、…余裕なくして、数え切れないくらい人を思い遣れないで自分のことしか考えられなかったことで失敗しまくっている。


自分に自信がないと、誰に対しても好かれ様と八方美人的な態度になる訳だけど…本当に仲良くなりたかったら、自分が素直に良いとか尊敬出来る相手とだけ親密に付き合うようにしていった方が、結局良い循環を生んでいくんやな~と。

 何かそんな基本的なことが、やっと判ってきたような気がする。

 

 誰かに百人好かれ様と努力したって、結局は無駄。

 それより一人二人、自分に好意や関心を向けてくれている相手を大事にする事の方が…結局、大切なのだ。

 ンな基本的な事を判るのに、4~5年も掛かったよ。


 ただ気付けないでいるより、遅くなっても気付けた方がずっと良い…と考える事にした。

 自分のみっともなさや失敗を、見据えるのってチクチクチクって胸が痛むし居たたまれなくなる。


 けれどね。

 その中に、役に立つ教訓や…体験が隠されている訳ですよ。

 そこから目を逸らしたって何にもなりやしないじゃないですか。

 ちょっとぐらいの胸の痛みはしゃあないや。そう思いながら…振り返っていますです。

 少しでも、マシな自分になっていきたいですからね。はい。