本日、駅の中にあるブックガーデンにちょいと立ち寄ったら、昔好きだった漫画が文庫版で発売していたので、ちょいと購入してみました。

 以前単行本持っていたんですが、数年前のリフォームの際の荷物整理の時に本を詰めたダンボールを雨に濡らしまして…それでオジャンにして、泣く泣く捨てたっつー悲しい経緯があったのですよ…(幽遊白書の初版全巻もその被害に遭いました…)

 それ以後、ネットオークションで十巻セットになっているのを買うか買うまいかずーと悩んでおったんですが文庫版ならそれほど場所も取らないだろ、と思ったんで再購入に踏み切りました。


こだか和磨さんの「腐った教師の方程式」を!!


なんつーか、炎の蜃気楼、こだか和磨、吉原理恵子、茅田砂子、尾崎南、浜田翔子辺りは私のBLもののルーツというか、根本っていうか…一番最初の頃に触れたものなんで今でもすっごい好きなんですよねぇ(溜息)

 この間、横浜のアニメイトで…夏コミで某大手さんの列に並んでいた時に、前にいた人が読んでいたのをチラっと見て「あ、こだかさんの鋼本だ」と興味を抱いていた本が売っていたので…思いっきり買ってしまっていたし。

 ヒューズ×ロイなんだけど…本当に、おっさんの攻め描かせるとこだかさんはイキイキしています。エロシーンは時に色気と野性味あるんで大好きなんだよぉ。バボロイ、リザロイ辺りも大丈夫なクチですが(節操なし)


 ま、そんなこんなで…最近、こだか和磨さんの作品が気になっていたので…久しぶりに読んだら、やっぱりこの人の漫画…自分は大好きやねん! と実感したわ。

 けど…この作品が何が一番凄いかっていうと…主人公の男の子、有沢敦くん。最初アリスちゃんと言われるぐらいに見事にぽやや~んとして可愛い子、っていうか受けっぽい子だったんですよ。

 それで腐った教師こと、柴田雅美氏。最初は筋肉がっしりとしたスポーツマンっつーか、思いっきり攻めっぽい雰囲気を漂わせていたんですよね。

 連載追っかけていた頃は予想もしていませんでしたよ。


 敦が攻めになって、雅美氏とくっつくだなんて…(マジ)


 素敵なぐらいの下克上…ならぬ、逆転現象!!

 普通のBLものだったら、受けの子(しかも同体型とか同年代じゃなく十歳差あって、身長も連載当初は15~20センチは敦の方が低かった)がバリバリ攻めになるなんて、在り得ません。

 しかも敦くん、雅美氏に惚れておっかけている内に…最初は下ネタ系のネタ振られても、まったく判らないくらいの純情天然ボーイだったのが…どんどんぶっ壊れて、凄い積極的になってしまったし。

 雅美は雅美で最初はどっちかっていうとゴツイ系のマッチョだったのが…実は隠れ金髪碧眼だった、という設定が出た途端に徐々に艶っぽくなり…色気がムンムンと溢れて、男を惑わす魔性の存在になっているし!!!


久しぶりに読んだら、やっぱりこれ…萌えましたわ。

今の所、一巻&二巻が出ていて…毎月一巻ずつ、12月に最終巻の五巻が発売…っつー流れみたいです。

このワクワクした気持ちで漫画の単行本を待つ感覚、懐かしいものです。

東京でこだか氏の原画展も開催されているようなので…ちょっくらそこら辺も今月中に行ってみようかな、とも画策しております。うふふふふ…(怖!)