近況:天外魔境ⅡDS版買いました。
今、プレイしても結構面白いです。PCエンジン版を忠実に移植した上に、DSになって当時よりかなり快適に遊べるようになったのでオススメ。
Ⅱに愛着ある人! やっとぼくらの天外魔境Ⅱがそのまま帰ってきたぞ~(うるるるるるん)
仕事で大失敗の連続です。ヘロヘロヘロ。
まあ、それはさておき。
仕事に慣れたことの気の緩み+今週何か失敗重なってだめだめじゃ~んが四日続いたのでさすがに、幾ら立ち直り早くても回復速度追いついていません。
しかも、今日かなり上司に脅されましたん。
で、流石に落ち込み。一人になって自己分析。
それで大体の答えは見えてきましたけどね。それで毎度恒例、本屋に言って…今の自分の心境にマッチしている本を本能で選びやがれ! とやったら…選んだ本が中村うさぎ著の「愚者の道」でした。
で…読んでみた処。
『むちゃくちゃ共感しました…自分』
中村うさぎと言えば、そう…作品では「ゴクドー君漫遊記」
エッセイとかではブランド買い漁る「ブランドの女王」とか、美容整形とかホスト狂いとか…旦那さんがゲイで、友達夫婦状態とか…普通の生活送っている人とは一線画した存在だと思っていました。
けど、まあこの愚者の道って内容自体は暗いです。はっきりと言い切りましょう。
しかし! …今の私には、うんうんって頷ける内容多いエッセイだったんですよ。
一番、納得が行ったのは…激しい恋愛する相手と、結婚して一生涯仲良くやっていける相手は…まったく異なるって点ですかね。
最近、本当に思うんだけど…一目ぼれ、熱愛っていうのは…相手に対して、激しい幻想を抱いていたり…まったく異なるからこそ生じるものなんですよね。
ようするに、仲良くなれる相手って…どっかで自分と似ている部分があるんですよ。だから共感出来るし、理解しあえる。
けど熱愛相手っていうのは…相手に要求しているものも多いし、自分自身も冷静じゃないし…トドメに、自分と決して相容れない性質であるからこそ惹かれるんですよ。
エッセイに中村うさぎさんの最初の旦那の事が書いてあったんだけど…まあ、自分もそれに近い経験っていうか…ある意味それより泥沼というか救いのない事を体験したんですがね。
その部分見て…あぁ、自分だけじゃないんだなって思った。
まったく同じ体験じゃなくても…それに近かったり、似たような思いをした人がいるんだなって知るだけで少し…自分自身の経験を客観視出来るようになった気がする。
それで…思うんだが、人間って恋人がいるよりも…自分を理解してくれる相手がいる方が幸せなのかも知れないなって、この本の旦那さんについて書かれている部分を読んで思った。
確かに、セックス含めて満たしてくれる相手と付き合えたら一番ハッピーだと思うけどね。
男としての魅力を求めるなら、相手が浮気するだろうなと覚悟しなきゃいけないだろうし。
経済の安定を求めるなら、男としての魅力は諦めるしかないし。
理解を求めるなら、激しい恋愛感情をまず持てないっていうのがまあ・・・原則であると思われる。
三つ兼ね備えた男など、競争率が高すぎて…よっぽど自分を磨かない限り捕まらんだろうし。
今の自分なら、魅力、経済、理解のどれか一つだけって尋ねられたら…理解を選択するだろう。
だから正直、旦那がゲイでその相手とセックスすることはないって関係であっても…読んでて羨ましいと思ったし、そういう相手と出会えた中村さんは幸せだな、と私には思えた。
だから、今…自分はこのエッセイに共感したんでしょうね。はふ。