近況:とりあえず明日は二交代出勤です。
…8:15分に始業ってだけでも毎朝六時起きなのに、明日は6:25分からになるので…朝四時起きです。
一日だけですし、午後二時には解放されます。しかし…肉体的にきっついのは変わらないっすね~(泣)
働かさせすぎっす~資○堂~!! わぁぁぁぁん(脱走)
本日、職場で同じラインの人と朝、合流致しました。
その時、話の流れで活字についての話になったのですが、彼女はどうやら文字が苦手なご様子。
ここ数年は漫画はいっぱい読んだけど、本に関しては…文字とかちっちゃくて読みづらいので殆ど目を通さない状況だとか。
…ま~今の子には正直珍しくないですね。
私だって10歳くらいまではむしろ絵本や漫画を好んでいて、文字だけの本は敬遠してましたし(汗)
それが年月を経て文字書き志すようになったのも面白いな~と思いますけど。
本は出来れば読んだ方が良い代物です。
しかし、それを押し付けられるのは彼女も辟易しているでしょう。だから…私はこう切り出しました。
「ねえねえ~文章の利点って何やと思う~? 漫画にも映画にもない大きな利点がひとつあるんだよ~?」
こう問いかけられた時、彼女は暫く悩んで…答えを出せないようでした。
少し呼吸を置いて、こちらも言葉を続けていきます。
「それはね…自分の頭の中で想像する楽しさがあるっていう事。映画や漫画は…一目見ればパッと分かるようになっているけど…作った人のイメージをそのまま再現するだけでしょ?
けど文字だと自分でこんな情景かな~と考えて、作っていける楽しさがあるんだよ~それが…文章という表現の大きな利点なのさ~」
そう答えると、彼女は今までそんな事は考えた事がなかった! と驚きます。
ここで俄然、活字に対しての興味が湧いてきます。
そこで…オススメの本はないか、と問われましたが…ぶっちゃけ私が読む本はファンタジーか推理もの、後は精神や健康、恋愛マニュアル?などの雑学に富んだ本が多いのです。
しっかも活字はびっしりです。活字に慣れ親しんでいない相手に勧めるのはどうかって本ばっかです。いや…ゲームの攻略本とか、漫画の類もかなり読みますけんども…。
「ん~俺の読む本だと硬い物多いし、とっつき辛いから…最初は自分に興味ある事柄の本に手を伸ばすと良いよ~。よく見ている番組の関連本とか、児童書とか、絵本とかでもOKだよ」
「えっ? 絵本とかでも良いの?」
「うん…だって本って、自分の好奇心や知識を増やす為に読むもんでしょ? 堅苦しく考えないで…自分が知りたいって思うモンに手を伸ばせば良いだけ~。
P数の多いのとか、立派な作品を人に押し付けられて読め! とやられるから嫌になっても…自分の興味ある事を「知る」為なら、幾らでも読めるっしょ?
例えばあるある大辞典とか、スマスマとか…マメに見ているとするじゃない? それに自分が見た回の話とか載っていたら余計楽しめるやん?
後は児童書って子供でも判るように考えられて作られているから…意外と大人が読んでも面白いしね~。活字離れが著しいようなら…自分が興味が凄いあるか、読みやすいのから入るのオススメなりよ~」
…どうやら彼女は今まで親にこれ読みなさい! とかもう大人なんだから本ぐらい読みなさい! と言われながら育ってきたのだろう。
この意見は新鮮だったらしく、そういうアプローチで薦めてみると彼女は帰りに何の本を買ってみようかなってワクワクしてくる。
ここまで来ればもうしめたもの(ニヤリ)
後は怪傑ゾロリとか、ずっこけ三人組とかの児童書のタイトルを挙げていくと…彼女は昔、ゾロリは好きだったらしく…もう一回読みたいな~ってつぶやき始めました。
この段階で八割がた、高宮の活字への誘いは完成いたしました(笑)
…あ~ようするに、高宮は本は当人が興味ある物を好きなように読めば良いって考えなんですよ。
立派なものを、高尚なものにばかり手を出すだけじゃない。
知りたいと思うから、面白いと感じるから…想像して非現実に浸りたいから、理由は色々あるでしょうが…楽しんで欲求を満たす為に活字を読むものだと思うんですよ。
確かに子供を教育する上では、本を読ませるっていうのは非常に有効です。
大人がマンツーマンでつきっきりで教えられる事は限られているのです。しかし…本は、その子のペースでいろんなものを学ぶのに非常に有効なツールです。
けど、子供の為と押し付けたらアカンのですよ。
だから…好きなものを読みなさい、興味あるものから手を伸ばしていけば良いよと私は思う。
強制されて本読んだってタメにならんし…むしろその子を活字嫌いにするでしょう。
だって昔の私が思いっきりそうだったから(エッヘン)
高宮の活字への誘いは本日はここまで!
けど…このやり取りが相手の活字を敬遠させる気持ちを少しでも和らげられたなら良かったと思う。
私は本をまったく読まないっていうのは相当に人生、損をしている事だと感じますから。
一体本日、帰りに彼女が何の本に手を伸ばしたか…今から少し楽しみだったりします。フフフフ~(笑)