私はまあけっこうあるんですけどね。
思い出せる範囲としては、年中組の時の担任・園長との三者面談なんて子供を人質ちにとられているようなものなので、生理的に無理すぎて対峙するだけで涙が出てきたりしていました(笑)


病気に関しては自分が情けなくて夜一人で泣いたりしますが←
入院中辛かった足の付け根からの採血も泣くほどではなかったし、
脊椎に刺す硬膜外麻酔も痛いというか恐ろしい方が強かったし、
術後のICUも痛みも辛かったですが硬膜外麻酔の副作用で涙が出るというより嘔吐いてて…



病院関連で言えば3週間くらい前の事でしょうか…

半年以上前の胸腺取った術後1年検診のCTで偶発的に甲状腺になにかあるのを見つけて下さったと以前にも書きました。
肺の影も偶発的に見つけて下さいましたが、本当に今の医学技術の進歩というか技師さんの腕というか、大学病院ってスゴイですね。

その甲状腺の何か、自覚症状もないし大きさも3ミリほど。
呼吸器外科の担当ドクターにも言われましたが、「まあ様子見で大丈夫だと思うんだけど…注射さして細胞取って組織診するのが1番ハッキリするけど、この大きさだし取れない可能性もあるから痛いだけになるかも」と。

「でも見つけちゃって病院的にはなかったことには出来ないから、このあと頭頸科行って見てもらってきてね。」


で、頭頸科で頑なに首に針刺す検査は拒み3か月に1度エコーでチェックしてもらっています。

元々タートルネックも嫌なくらい首を触られるのが辛いんです。
頸部への圧迫が無理。
30歳過ぎてからはネックレスも気持ち悪くなりました。

なので首にゼリー塗ってグリグリとエコーで押し付けられるのも吐きそうになるくらい嫌で…


けどまあ自分の身体のことなので定期的に診てもらっているのですが、
3週間前に行った時に3ミリだった甲状腺の腫瘍が4ミリと、ちょっとだけ大きくなっていたんです。


頭頸科Dr.「そろそろ覚悟を決めて注射で取ってハッキリさせてみませんか?」

私「えー、いや多分大丈夫な気がするのでイヤでーす真顔

「微かとはいえ大きくなっているので、今日覚悟が出来ないなら次は取るという事でどうですか?」

「(…なんだかんだでもう取るの決定じゃん)嫌な事は早く終わらせたいので、なら今取りまーす真顔


という事でわずか4ミリほどの腫瘍の組織を注射で吸い出しす為に首に針刺されることが決定しました…


想定内としては麻酔なし。
想定外としては付いた看護師のスキルが研修中レベルだった。



つづく。



【お弁当76日目】
鮭わかめおにぎり
たらこパスタ
チーズピーマン
海老しんじょれんこん磯辺揚げ
ささみチーズかつ
すみっコぐらしかまぼこ
プチトマト
ラフランス



【お弁当77日目】
鮭と青菜ご飯
海老しゅうまい
ポムポムプリンかまぼこ
ほうれん草のおひたし
蒸しカリフラワー
鶏甘酢から揚げ
プチトマト
りんご(ふじ)