レートとやる気のビミョーなお茶屋を後にして中山駅近くまで戻る。
金興發生活館(雑貨屋さん)をちょっと覗いて・・・
過去は竹の箸だったのでしょうかw?
最早書き出すのも疲れるくらい、全てがおかしな日本語ですww
中山小国から中山駅まで歩いてくる頃には、夏以来日本で履いていなかったせいかドクターショールの厚底サンダルで恒例の靴連れを起こすアテクシ。
そんな時は慌てず騒がず(毎回靴ずれを起こす蝶ちゃん)地下街へ。
中山地下街は入口のところに激安靴屋のMIKIがあるので200元の全天候型ビーサンを購入、即履き替えますw
ちょっと遅めのお昼を兼ねて新光三越B1の春水堂でお休憩です。
熱珍珠奶茶(温かいタピオカミルクティー)と、鮮桔茶(青きんかん茶)
功夫麺(カンフー麺)
私の中の春水堂での定番メニュー、間違えのない美味しさです♪
その後、MRTで市政府まで移動。
まずは統一阪急でOPENちゃんプラザでOPENちゃんグッズの補充を・・・と思っていたら今年の2月で閉店したそうで。
元々はセブンイレブンのキャラクターだったOPENちゃんだけど、セブンにもうあんまりグッズ売ってないし台湾ではOPENちゃん人気は既に下火?!
意気消沈しながら次の目的地、誠品信義店へは地下で繋っているので迷わず行けます。
ここは本屋さんなんだけど、
ビレバン的な遊べる本屋さんでもあり、
ハンズ的な良いものを厳選して集めました!みたいな感じでありつつ
本だけではなく雑貨からアパレル、美容にレストランまで色んなものが多層階に分かれてあり
ビンボー旅行者のアテクシには手が出せない価格帯なんだけど、見ているだけでも十分に楽しい場所なのです。
ところで日本でさ、本屋さんで立ち読みしてたら怒られちゃうでしょ?
台湾の本屋さんは違うのです!
基本、みなさん座り読みww
ちなみにコレが台湾のフツーなので至る所でみなさん座って読んでいましたが店員さんに怒られる事はありませんw
それどころか座り読みしやすいように座り心地の良さそうなソファーも随所にありました!
これってすごく台湾らしいよね( ´艸`)
中はこんな感じ。
日本で台湾料理のレシピ本って、日本人好みでアレンジしてあり、なんか違うの。
作れるものは作りつくしちゃったから、台湾の台湾料理本が欲しくて。
もちろんね、中は中国語なんだけど漢字だし、料理はなんとなく分かるようになってきたし、分からない言葉は検索しちゃえばいいから初歩的なの買ってみました♪





