ちょっと前ですが、旦那の実家に行った時の事。



アタシの勝手なボケ&ツッコミ型の見解なんだけど、旦那ファミリーは、、


父→ツッコミ

母→ボケ(天然)

旦那→ボケ(お母さんにそっくり。葬式での輪ゴムの件は記憶に新しい)

次郎→ボケ


だと思ってる。



唯一、ツッコミタイプの義父が熱弁をしていても天然ボケの前では

話が着地する事が少ないww



さてアタシ。

アタシもボケなはずなんだけど、ここへ行くとボケてはいられなくなる。

あ。多分、花子はまた別次元だと思う・・



だから義父は、よくアタシに話しかける。

話の腰を折られることなく、最後まで聞いてもらえるから。



旦那の実家は畳がい草ではなく、和紙で出来ているんだって。


い草は日焼けして変色したりするけど、和紙は変色しなくて便利だ。と、義父が言っていて・・


誰も返事をしないから

「そうなんですか!和紙の畳って初めて聞きました。」

と、答えたアタシ。

これがまずかった・・・


すると満面の笑みで義父が

「見てみるか?!」



2階の和室に見に行く事、決定えー





そして義父と二人、和室へ。


義父「これが和紙の畳だ!」


アタシ「わぁ~、これが和紙の畳なんですね必死!!」


義父「そうだ!これ和紙なんだぞ!!」


アタシ「本当だ~!い草の匂いしないですね~必死



その様子を笑顔で見守る義父。

そうか、まだ感想足りないんだ・・



アタシは、、

畳に座り込んで表面を撫でながら

「全然、フツーの畳と変わらないです~必死


と、思いつく限りの畳に関する感想を言った。



かれこれこのやり取りを5分くらい。。


みなさん、想像して下さい・・

畳に対して、人間どれほど感想を言えるものなのでしょうか・・??



別にこんなの全然イヤじゃないんだけどね、

自分と実父は言葉を交わすことがほとんどなかったし、

こういう家族全員の団欒ってなかったから、嬉しいし^^


けど、今回の「畳」に関する感想は、、ちょっと大変だったかも。。




畳を見るとスプレーしたくなっちゃうユリ坊主。
このはなのさくやひめ
洗濯物の上で爆睡中~