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 怒涛の1日目。

 朝から詰めているオサムに代わり、葬儀会館へ留守番に。

 洗濯物やら、日常は待ってくれませんから、洗濯物は干して、洗い物は洗って…。


 8時半過ぎに会館へ。

 オサムは入れ替わりで、役所へ。火葬許可をもらいに出かけました。

 私は留守番しながら、資格の勉強してました。すぐ横に義母の遺体が横たわる、お線香が煙る中、ちょうど「老人のこころと身体」についての2cmくらいの厚みの教本を読んでおりました。

 今は、e-ラーニングで、各課程の試験が受けられるので、比較的楽です。昔だったら、講習会会場で、いちいち講師がテキストをだらだらと読んでいたんだなー。そして講習後、テストで不合格だったら、追加料金払って、再講習再テストだったのです。料金も、今の3倍。それで、昔はステップアップをあきらめました。

 しかし、今は、資格自体が格下になり、これを取らないと上にステップアップできなくなりました。で、自らお金も時間も捻出して、チャレンジです。

 実習は、土日利用で、丸一日✖️7日あります。


 話をもとに戻します。

 会館の方が、

 11時に打ち合わせをしたいので、喪主さまは?、と来ました。オサムは、11時ににはなんとか戻れ、打ち合わせ。

 その頃から、私もだんだん悔しくなってきました。


 このままでは、許さん!という気持ちになり、

魂というものがあるなら、聞かせてやらないと!となり、義母の遺体のそばに行き、

 〇〇さんとその娘が、〇〇の風俗店で、〇春してるそうですよ、

 もう二度と行かへんか?!って、恫喝しなくていいんですかぁ〜と言ってやりました。


 聞かされるのは、オサム。

やはり、ごめん〜、ごめん〜と呟くのみ。


 どうせ午後の湯灌の時に、顔も見せられることになるし、この時点では、義母の顔も見てません。もう見なくてよくなるものを、見る必要はないです。


 夕方、ほかのみなさまは、思い出は美し過ぎて!に脳内変換されているという事実に驚愕させられる、奴隷嫁なのでありました。

 みんな義母側プラス外野。いくら叫べど、反乱にすらならず、自分が間違っている?!とまた洗脳されそうになります…。

 逃げるが勝ち!とはよく言ったもの。正解です。周りがみんな悪の組織だったら、一人だけ正義を叫んだらどうなるか。


 続きます。


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 疲れやすくなったので、心身共に疲れているから、当然?、買ってみました。

 すっぽん黒酢、たまに飲んでたり、実家父のお手製黒ニンニクで気合いを入れたりしていますが、お手頃価格で、元気が出たらいいなぁと。

 ボケ防止に、DHA気になってます。

 えっ、ダイエットにもいいの?

 仕事忙しくて、昼休み返上やから、ダイエットはいいかな…。つまりお昼ほとんど食べてない。平日、お昼はチョコが常食です。