息子が発達障害と診断されて
一番安心したのは
学校て行かなくてよい
と言われたことのようです。
なぜなら、
彼は「頑張って来て」
「明日も来てください」
「途中からでも来てください」
という言葉が辛くて怖かったからです。
なぜ辛いのか
彼なりに頑張って行っていた
学校ですが、行けば行ったで
疲れてしまっていたからです。
例えば
息子のエネルギーの満タンを
10とします。
彼は登校するだけで
4消費します。
クラスで過ごすと
5消費します。
クラスの活動や授業で
5消費します。
マイナスになります。
帰りにはクタクタで
帰ってくるのがやっとです。
帰って来てから宿題や
課題をやることにエネルギーが
なさ過ぎて出来ないのです。
その毎日の繰り返しが
彼を疲弊させていました。
ですので
学校へ行かなくてもいい
という言葉で
彼が辛いと感じていた
負担に思っていたことが
1つ取り除かれ安心できたのです。
親は時に、学校へ行かなければ
ならない。
勉強しなけれなならない。
など~ねばと考えがちです。
しかし、子どもは
子供なりの考えで
辛い時があります。
そんな時にどんなサポートができるか
あなたのお子様にあった
サポートを知りたい方は
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お待ちしています。