髄膜炎になった後から、通常のかかりつけの小児科とは別の病院で定期的に診てもらって

いました。

そこで日々の様子を伝えていると、先生からADHDの可能性があるとの診断。

その頃、まだ発達障害に全く知識がなかった私は広汎性発達障害・自閉症スペクトラム・アスペルガ―等の話をされても全く意味が分からず、帰って調べてみると、確かにADHDに当てはまる要素がいくつかありましたガーン

発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害と言われますが、息子のように

髄膜炎で脳にかなりのダメージを受けた場合は発達障害に成り得る可能性もあるらしく、

でも実際のところ、先天性なのか後天性なのかは調べることができないので分からない

そうですあせる

その後色々と調べ、頭では発達障害に対する理解をしていても、我が子の事となると

どうしても受け入れることができませんでした。当然夫や祖父母も。

「いやいや、そんな訳はない!」「子供なんだからこのくらい普通だよ!」と。

私もそう思う反面、いや?他の子とは少し違う・・・そんな気がしてました。

育てにくい気はするけれども、育てやすい子・育てにくい子がいるものだし、

まさか我が子が発達障害なんて思ってもいませんでした。

いや認めたくなかったのです滝汗