ファッション業界では、こんな言葉がある。
【靴を見ればどんな人物かわかる】
【いい靴を履けば素敵な場所に連れていってくれる】
上司は、この言葉に顰めっ面。
「じゃ、靴を履けないアフリカの子どもには、幸せはないのか?」
そぅ言いながら靴を修理する上司を何度見てきたことか。
そして靴の修理が終わると、最近見た映画の解説が始まる。
そして詳しすぎるので、もぅそれ以上聞きたくないと思う私。
でも上司の解説は止まらない。
「もぉー、すげー良かったんだよー。いい話だなぁーと思ってたら、
えぇー?!そぉーくるかぁー!!と言う展開になってさぁー」
「えぇーーー!マジで!」
「てなるんだよ。最後、ほんといいエンディングだぜ!」
あ、そ、そうですか(笑)
顔が凄いことになってますけども。
そして事務所から出て、再び生徒に同じ話を(笑)
どっからそのスタミナがくるのか。
とりあえず、見てない映画を見たかのような説明を受け、
帰宅して、見ることにしまふ。
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