【島根】

 

 

  燈の守り人 とは

 

 現在、日本にある約3000基の灯台。

     その中には

日本の近現代史において歴史的価値が高い

  とされる明治期の灯台など

 

    海洋文化資産として

地域と一体となって活用する可能性がある

    灯台が数多く存在。

 

    「燈の守り⼈」とは

 全国の灯台を擬⼈化することにより

   

 さらに広い層にその魅⼒を届け

   現地への集客を⽣み出し

地域創⽣につなげようとするプロジェクト。


    灯台に自らの魂を捧げ
海の災厄「水禍」から日本を守ってきた

      灯台の化身

 「燈の守り人」たちの物語と

     なっています。

 

    松江市・出雲市の

『御朱印帳専門店しるべ』の店舗や

  オンラインショップなどでは

 

 ステキな【オリジナル御朱印帳】が

    数量限定で販売。

 

   最近では御朱印から派生し

御城印・御船印・御泉印・鉄印など

   色々なものも増えました。

 

 灯台を巡る灯台印なども出来たら

  ちょっと面白いのになぁ~♪

 

海と灯台『燈の守り人』

【出雲日御碕燈台 コラボ御朱印帳】

 

 

【出雲日御碕燈台】

「石造りでは日本一の高さ」

   と云われる灯台。

 

 日本人灯台技師の草分け的存在

   石橋絢彦氏が建築担当。

 

 ブラントンの技術をはじめ

本場スコットランドから学びを得た

 日本人の技術が結実した灯台。

 

 外壁が石造、内壁をレンガ造りという

   二重構造の建築方法で

 

     耐震性もあり

塔高の高さにも関わらず現在も建築当時の

     姿を残しています。

初点灯日  1903(明治36)年4月1日

灯台の高さ  44m

入館料   300円

 

  163段の螺旋階段を上がると展望台へ

     行く事が出来ます。

 

 こちらは特に夕陽がおすすめのスポットです音譜

 

 

 

 

【日御碕神社】

 久しぶりに参拝してきました。

 

【日御碕神社 御朱印】

 

【日御碕神社 御朱印】

   島根半島の西端の日御碕神社は

『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される

      歴史ある神社。

 

 下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と

    上の宮「神の宮」の上下二社

              両本社を総称し

        日御碕神社と呼ばれています。

 

                現在の本殿は

  江戸幕府3代将軍徳川家光の命により

 

     松江藩主・京極忠高が1634年に着手し

         1644年、松平直政が完成。

 

         上の宮

(本殿・幣殿・拝殿・玉垣・宝庫・鳥居)

 

      下の宮

(本殿・幣殿・拝殿・玉垣・禊所・廻廊

            楼門・客人社)

 

     境内の石造建造物は

貴重な神社建築として国の重要文化財

     指定されています。

 

 

下の宮『日沉宮』

【御祭神】

   天照大御神

  

     「日沉宮」は
 

  伊勢大神宮は日の本の昼の守り

    出雲の日御碕清江の浜に

  日沈宮を建て日の本の夜を守らん

     との神勅により

お祀りしたのがはじまりと言われています。

 

【本殿】

 

 

 

 

上の宮『神の宮』

 

【御祭神】

   素盞嗚尊

 

  出雲の国造りをしたスサノオが

    根の国(黄泉国)より

 

「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」

    と柏の葉を投げ占うと

 

      柏葉は風に舞い

この神社背後の「隠ヶ丘」に止まった

      ということから


     スサノオの五世の孫

 天葺根命がこの地にスサノオを奉斎した

      といわれています。

 

 

【住所】

 出雲市大社町日御碕455

  関連記事

三朝神社

道後温泉

箱根芦ノ湖

桃鉄印

 

  関連記事

正蔵坊NEW

雲樹寺NEW

善福寺NEW

北島国造館

鹽冶神社

一畑薬師

黄泉比良坂

妖怪神社

清水大師寺

正福寺

稲田神社

出雲うさぎ御朱印