【秋田】

 

【大龍寺 御朱印帳】

 

【大龍寺 特別御朱印】

オリジナル御朱印帳限定

 

【大龍寺 御朱印】

 

 

【大龍寺 御朱印】

 

【前庭】

 

 

【本堂】

【宗 派】曹洞宗
【山 号】海蔵山
【寺 号】大龍寺
【御本尊】釈迦如来
 
       明治時代
  地元の名士が別荘として造った
 日本海と奥羽山脈を借景にした
   浄土式庭園のある寺院。
 
     その歴史は古く
 

 永禄年中(1558年 ~1570年)

    男鹿半島女川に居し

一帯を支配していた尾名川基季が

       1577年

仙台藩黒石から台厳俊鏡という禅僧を請し

  禅宗寺院として再興開山。

 

    尾名川氏の菩提寺でしたが

後に脇本生鼻城主、安東安倍愛季が

      尾名川を滅ぼし

お寺を脇本に移して安東家の祈願寺とした

    という歴史が残っています。

 

   その後、西洋美術史家で

慶應義塾大学教授・澤木四方吉が亡くなった時

      父・澤木晨吉が

別荘だった12000坪の屋敷を寺院に寄進し

    「楽水亭」としました。

 

【祠堂殿】

 

【龍王殿】

 鐘楼堂を兼ねた多宝塔としては

     日本で唯一のもの

 

  龍女伝説

    日本海に棲む龍神が

五衰三熱の苦悩から逃れるため

    絶世の美女に化身し

 

俊鏡和尚のもとに通って得度してもらい

    髪の毛を残していった

 という龍女伝説が残っています。

 

     この龍髪の払子は

俊鏡和尚が着用した藕糸織の二十五条

     という珍しい袈裟と

  和尚の画いた龍影の図と共に

   寺宝として伝えられています。

 

 

【開運厄除けの鐘】

大梵鐘を撞くことができます

 

 

この日はあいにくの雨模様でしたが

   多宝塔からの眺望は

    海が見えて絶景

       との事音譜

 

 

【大長庵】

 

 多くの文人が訪れています。

 

 

【楽水亭からの景色】

 

 

 

 

 

【住所】

秋田県男鹿市船川港船川字鳥屋場34

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