【京都】

京都市左京区久多中の町の

志古淵神社

  (しこぶちじんじゃ)

   SNSで気になっていた

 志古淵神社の社殿修復と
 久多の地域活性化を目指し
 
   志古渕神社
応援オリジナル御朱印帳と
 御寄付印・久多之里印が
 
令和3年7月24日よりいただける
    との事で
 参拝に行ってきましたウインク
 
【志古淵神社 御朱印帳】
(大判サイズ)  
 
  久多の里でしか見られない
北山友禅菊がデザインされていますラブラブ
 
【志古淵神社 御朱印】
 
【久多之里印】
 
   志古淵神社は
社務所は開いていませんので 
 
   御朱印などは
茅葺き民家 治良吉(じろきち)
   でいただきました。


  
   御朱印帳・御朱印は
下記の場所 及び 郵送対応でも
   いただく事が出来ます。
 
クローバー茅葺き民家 治良吉
 京都市左京区久多宮の町203
    075-748-2034
    090-7757-6123
 
クローバー久多の里自然環境活用センター
 京都市左京区久多宮の町37-1
    075-748-2180
 
クローバー京町屋体験工房 和楽
   (三十三間堂西隣)
  0120-766-600
 
   郵送対応などは 
   へDMしてみて下さい。
 
   ~プチ情報~ 
   志古淵神社にて
書家さんによる直書き御寄付印
   いただけるそうです 
 
日時 令和3年8月1日(日)
    13:00〜16:00
 
 ※雨天決行
 ※テント設営
 
夏の風物詩である北山友禅菊
  7月下旬から8月上旬にかけ
   見頃を迎えていますラブラブ
 
     鮮やかな紫色の
  北山友禅菊が一面に咲く風景は
 
  この時期の久多だけの景色!!
 
 
 
 
【茅葺き民家 治良吉
 (7月25日撮影)




【志古渕神社】  
 久多は山々に囲まれた小さな集落。
 
  その中心にあるのが  
    しこぶちさん
  と呼ばれる志古淵神社。

 

     久多は

中世は藤原道長が建てた寺の所領で

    古くから林業が盛ん。

 

     運搬は

 山から切り出した木材を

  筏に組み川を使い運ぶ

    筏(いかだ)流し

 

    琵琶湖から

 京都・奈良へと運ばれました。

  

  川の流域は難所も多く

    筏流しは命がけ。

 

 ガワタロウ(カッパ)が襲う

      と云われ

 

   しこぶちさん

    筏乗りの

守り神として語り継がれてきました。

 
【拝殿】
 
 
 
【本殿】
【御祭神】志古淵神
 
    793年、建立。
その後、荒廃し1445年、修築。
  更に1672年、再建され
    現在に至る神社。
 
     昭和59年
京都市指定有形文化財に指定。
 
   毎年8月に奉納される
室町時代から続く風流踊の花笠踊は
      平成9年
国の重要無形民俗文化財に指定。
 
【狛犬】
 
 
 
国道367号で左京区大原を経由
京都バス「葛川梅の木」停留所
  左折して約6km

 

 

 

 

 

クローバー京都 御朱印 目次①京都市内
クローバー京都 御朱印 目次②京都市外

 

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