【岡山】
岡山県倉敷市本町の
阿智神社
【阿智神社 御朱印】
箔押し御朱印
本殿群修築事業の一環で
令和4年4月1日より
ステキな【箔押し御朱印】がいただけます
箔押し御朱印は
岡山県内 初の試みとの事。
本殿屋根を中心に本殿彫り物を
あしらっていて
虹色に輝いてとても綺麗です
御本殿群修築事業は
藤の開花状況に合わせ
4月29日~5月1日
県指定天然記念物「阿知の藤」を愛でる
「藤見の会」を開催
それに合わせ
藤見の会記念の限定御朱印・藤絵馬が
いただけるそうです
【阿智神社 御朱印】
以前お受けした
宗像三女神
多紀理毘売命
多岐都比売命
市寸嶋比売命
多岐都比売命
市寸嶋比売命
美観地区の一角にある
鶴形山の山頂に鎮座する倉敷の鎮守。
航海の安全を司る
宗像三女神を主祭神としてお祀りする
創祀1700年を超える古社。
倉敷の古名は「阿知」
日本書紀応神記には
「阿知使主(あちのおみ)が韓国より
17県の人達を率いて帰化してきた」
とあり
阿知使主の一族がこの地に住み
養蚕・絹織・縫製・鉄文化等を伝え
栄えたことに由来しています。
社記には
神功皇后三韓征伐の途中
暗闇に航路を見失い
宗像三女神に祈願された時
三振りの剣が
雷鳴と共に天空から輝き
この地に降ったため
応神天皇の御代に
妙剣宮(妙見宮)と称し祀った
と記されています。
古来この一帯は吉備の穴海
と称され
内海深く湾入し社地は内亀島という
小島であったため
海の交通交易の守護神の
宗像三女神を奉斎したとも
伝えられています。
観竜寺の別当が管理していましたが
神仏分離令により
妙見宮を阿智神社に復号されました。
【倉敷護国神社】