続きです。この日のイキモノ達をご紹介します。

コバネイナゴ(バッタ科)のカップル


クビキリギス(キリギリス科)は口が赤い


泥の中にはシオカラトンボ系(トンボ科)のヤゴが大量に見つかりました


アライグマ(アライグマ科、外来生物)の足跡も


水田雑草のコナギ(ミズアオイ科)ですが、可愛い花が咲きます


稲刈り後には赤い小さな蛹が沢山落ちていました・・・イネ科を食草とするアワヨトウ(ヤガ科)のようです


同じく幼虫の食草が稲のイチモンジセセリ(セセリチョウ科)


ヒカゲチョウ(タテハチョウ科)も幼虫はイネ科が食草です


コカマキリ(カマキリ科)は前肢の黒い模様が目印


ハラビロカマキリ(カマキリ科)は前肢の黄色いコブが目印


クビキリギスを捕食中!@@


ジョロウグモ(ジョロウグモ科、女郎蜘蛛)も多くみられます


星型池ではちっちゃなアジアイトトンボ(イトトンボ科)をげっと!


ウコンエダシャク(シャクガ科)透明な目玉模様があるとオスなのだそう


ヒメジュウジナガカメムシ(マダラナガカメムシ科)?のまだ幼虫?


イヌショウマ(キンポウゲ科)や


ヤマホトトギス(ユリ科)はトキワツユクサ除草により、ギリギリ守られ少しずつ増えています


地上に開放花&閉鎖花、地下にも閉鎖花の3種類の花がつくというヤブマメ(マメ科)


ノササゲ(マメ科)の花は黄色ですが、果実は鮮やかな紫色になります


ススキオギ(イネ科)


カキノキ(カキノキ科)の実もだんだん赤味が出てきました


カラスウリ(ウリ科)


シークワーサー(ミカン科)


イイギリ(ヤナギ科)


【残念なお知らせ】
星型池ではオオフサモ(アリノトウグサ科、流通名:パロットフェザー)南米原産の特定外来生物の侵入が確認されました、法律により、国内では栽培が禁止されている抽水植物です


5面分の稲刈りも、多くのご参加により、テキパキと無事に完了しました、皆様大変お疲れ様でした!はざ掛けした稲は11月1日(日)の活動で脱穀予定です。美味しいお米になりますように♪