マリクレール・コリア 12月号 ~本文1~ | 小手毬のお部屋

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みなさん、こんにちは

マリクレール・コリア12月号に掲載された

ナムギルssiの素敵な画像が
Twitterにアップされていましたね
もうご覧になりましたか?
あの写真が、1枚1ページの大きさで、およそA4サイズです。

さて、ハングル勉強の課題の一つとして
本文の最初の1段落を翻訳しましたのでアップさせていただきます
ハングルの量的には全体の7分の1程度の文字数で
一気に出来ないところが勉強中の身の上の悲しいところです。
間違い、勘違い等ありましたら
いつものように笑って許してくださいまし~(ぺこり)

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2枚目の写真がこれでした。
先日アップされていたものですね
この、愁いを含んだ瞳・・・このまなざし、ですよね~♡

  
 最後に個人的に文章を書いたのは一体全体いつだっただろう。
(最後に個人的に文章を書いたのがいったいいつなのか分からない)

私の場合は主に気分が憂鬱な時、何かを書いた。 

そして勇気を出して開き読むと(暴いてみると)
暗くじめじめしていて、間抜けで、顔が赤くほてるのだが
そんな文章を書いた後、かなり長い時が過ぎていた。

中途半端に幸せなら、そして感じたことが少なくなるならば
これ以上自分のための文章というものは必要ない。

加わえて、目的が不明瞭な旅もそれぼどわずらわしくない。

このような状態についていちばん良い言い訳を
フィリップ・ロスの小説<エブリマン>(Everyman)で
探すことができる。

この本にはこのような一節がある。

「インスピレーションを探す人はアマチュアで
我々はそのまま起きて仕事をしに行く
そして我々は嬉しいのか悲しいのか判別できない
中途半端な表情のまま生き続けてゆく」

ところがキム・ナムギルは書いている。

日記なのか、詩なのか、落書きなのか、手紙なのか
分からないものを継続して書く。


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続き、気になりますよね
私も気になるので、お勉強、がんばりますv( ^ ^ )v