まだまだ続きます~~

さて次は~家プロジェクト~
直島の東岸に位置する本村地区では、
古民家にアート作品をプラスして家屋そのものを作品化。
瀬戸内の昔ながらの街並みに溶け込む、現代アートの感性にじっくりふれてみたい。
~ことりっぷ(昭文社)から抜粋お借りしました~
帰りのフェリーの時間を考えると、さくさく行かねばならなかたのですが、
なんとか全部廻れました

雨もしとしと本降りでしたが、そこは雨の情緒を楽しみつつひたすらパンフ片手に歩きました。
6軒の古民家アート。
すべて、それぞれに独特でとてもよかったのですが、
印象深かったのは…
ここでもジェームズ・タレルの作品「南寺」
「安藤忠雄・設計」
いやー。発想が。。。すごいですよね…。
真っ暗なんです。
スタッフのおじ様の指示なしには歩けません。
こちらも人数制限制。
私は一番最後に入ったこともあって、
ご一緒した皆さんより暗闇に目が慣れるのに時間がかかりました

しかも、もともと鳥目なんだよー


ここも完全に体験型アートでした!
そしてもう一つ、宮島達男「角屋
ここでは暗い室内で、水に浮かぶ色とりどりの数字をしばし眺めました。
ほんの少しの間の静寂がなんとも贅沢でしたね~♪
どの古民家も本当によかったというか、楽しかったです♪

家プロジェクト
できれば島内のカフェでまったりしたかったのですが、
一日ではとても足りないほどの魅力的な島でした

ベネッセアートサイト直島
