今回は劇ではなく、演奏会。
オペラの中から、いくつかの曲を演奏、歌ってくださったもの。
素人なので的確な説明が出来ていないかも、ですが
ん～いま思い出しても、Ｈａｐｐｙ
な気持ちになるくらい素晴らしかったですよ～
以下、ド素人の感想ですので、読み苦しいかもですがお許しくださいね～。
ソプラノの真野路津紀さんとテノールの真野郁夫さんと、ピアニストの田中明子さんのお三人のステージ。
ステージにはピアノが一つ。
このシンプルさ。これがまた、すごくよくって！
そのお三人のお一人お一人の凄さが、ダイレクトに伝わってくる感じがしました～。
身体全部を使って表現する、そのエネルギーが！
視覚にも聴覚にも、体感にもどど～んと伝わってくるんです。
チャーミングだったな～路津紀さん…。
仕草がね～。ザ☆女性よ！可愛いの～。しなやかなの～。
肩をすくめる仕草とかね。
もちろん実際に現代に置き換えることは出来ませけど(笑)
女性性は刺激されましたー。
流行りで言い換えるなら女子力UP
しなきゃ
って感じでしょうかね
そして、真野郁夫さん。手がねー凄かった。
手から溢れ出るエネルギーが、時には会場全体を包んだりして…。
いやー心地よい優しいエネルギーでしたー。
で、このお二人はご夫婦。
きっと凄くよいパートナーシップを結んでいるんだろうな～って思いました
よきパートナーシップなら我が家も負けてませんけど～
そして、そして、ピアニストの田中明子さん。
魅了されましたー。
とっても華奢な方なのだけど、演奏するときの迫力が
凄いー。きゅっと結んだ口元と、身体全体で表現されるピアノ♪素敵でしたー。
情熱
って言葉がぴったり。曲を引き終えた余韻の時に、
鍵盤から手がスッと上に離れた時に、
新緑の蔦がザーッと上から降りてきて、
その蔦の間を光がたくさんキラキラ、キラキラしてました。
ステージいっぱいに！
↑あ、心の目に映ったものねー。
美しかったな～。
愛の歌ばかりだと、心地よい空間になるんですね～
また、お三人がお互いに演奏が終わると、お相手を讃えるの。
その仕草も、何より笑顔が素敵なの
まだまだその感動は語りきれませんけど～。(音楽については語れませんけど～苦笑)
この機会を与えてくれたパートナーに感謝して、終わります～。
路津紀さんはパートナーの従兄弟なの♪
もちろん出演された方と、それに関わった会場のすべてにも感謝♪
愛をいっぱい受け取りました～
