言わずと知れたマイケル・ジャクソンの名曲ですね。
数日前にCDを整理していたら、マイケルのベストアルバムを見つけました。
パートナーが持っていたのです。
THIS IS IT のツアーのスピリットだった言葉でもあると以前TVで言ってましたね。
改めてじっくりと聴いたヒール・ザ・ワールド。
以下、歌詞を数箇所、抜粋↓
There's a place in your heart
And I know that it is love
君の心の中に愛があるのを
僕は知っている
Then it feels that always love's enough for us growing
いつも感じているんだ
僕らが成長するのに充分なだけ愛はある
Though it's plain to see
This world is heavenly be god's glow
明らかなことさ
世界は神の光で満ち溢れているんだ
We could really get there
if you cared enough for the living
Make a little space
To make a better place...
みんなきっと行けるさ
あらゆる生命に慈しみを持てば
ほんの小さな空間を見つけて
住みやすい場所にすれば・・・
あ~神様の歌だったんだなぁ…と、個人的には思いました。
宗教的な意味ではありませんよ。
宗教が良い良くないという意味ではなく、
私自身が無宗教であるからに過ぎないという意味です。
そう、ユーミンの曲にもありましたよね。
小さい頃は~♪神様がいて~~♪
って^^
そうそんな感じの神様です。
特に…ほんの小さな空間を見つけて~の件が
素晴らしいなって感じました。
世界は広いけど
一人一人がそうすれば良くなると
世界で活躍していたマイコーはそう感じていたと。
本当に大切なことに気付いていた人だったのですね。
HEAL THE WORLD
確かに心に刻んで生きて行きたいな、と思います。
今日は春分の日。
祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と制定されているそうです。
こんな日に改めてじっくりと聴くマイケルの曲。
心が満たされていくのを感じます。
PVもいいのですが、今日は温かな気持ちで聴いていただきたいので
こちらをお借りしてきました↓