なかなか行く機会はないけど、
姉妹揃って、こうゆうの好きなんですよね・・笑
その中でも感動して興味を持ってしまったのは、哺乳類が生まれる過程と進化について!
4億年の間に5回もの生物絶滅を繰り返して、その中でも生き残っている生物やその生き残りの理由はとても興味深かったです。
例えば、
*DNAが4倍増することで、目や顎が作られるようになること
*産卵のために水辺を離れられなかった生物が、陸上で卵を埋めるようになること
*卵から胎盤をもち、子育てをするようになること
*白亜紀、恐竜の大繁栄の時代に、恐竜の足元で哺乳類(当時はまだネズミっぽい)が細々と生きていること
*でも、その恐竜大繁栄の影でこっそり行われた子育ての大革命(胎盤をもち、子育てをするということ)
その後、白亜紀末期に大隕石の衝突で当時一番繁栄していたものから(恐竜から)絶滅してしまうのですが、その中でも哺乳類はすこしの水やすこしの食料でも生きていけたからその時期を生き残ることができたそうです。
栄枯盛衰
小さくもその先のために地道に進化・変化をすること
小さくとも生き残ることその後、様々哺乳類が発生していくのですが、学生の頃歴史で学んでいた以上にとても有意義な時間になりました!!
なんか、大人になってからこうゆうものを見たり勉強するのは、その進化の歴史以上にいろいろな身近なものにたとえて気づきを得ることができるようです。
最後に、
展示会の最後お土産コーナーにて。
「ハイ三葉虫(ハイチュウ)」
と、
ウミサソリの人形でふざける妹。
でした笑