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犬の遺影として、オーダメイドで作ってもらった、羊毛フェルトの小さなぬいぐるみを置いている。
3歳の頃、画像をネットで送って、実物に似せて作ってもらったので、世界に一つしかないパグ人形。
毎日眺めたり撫でたりしているうちに、急に自分でも作ってみたくなった。
そして初心者でも作れる、毎月届くキットを取り寄せてみた。
説明書を読むと、羊毛フェルトを畳針みたいな針でプチプチ刺し固めて、頭や胴体、足、耳と、部分ごとに形にしていくという、結構シンプルな作業だったので、ん?これなら私にも作れそう?!って。
油断すると、針で自分の指を指しちゃったりする。
痛くてひやっとするけれど、形がだんだん出来上がって来る、その過程が実に楽しい。
そして、完成した時は、もっと楽しい。
というか、一人で爆笑。
これが
こうなった
猫には見えないアメリカンショートヘアー

なんか違う…
どこかがまちがっている…
キットに付いてる完成品の写真とは、明らかに別物が出来上がりました

昨年労基の監査が入ってから、社員のサビ残や
休日出勤に対するチェックが非常に厳しくなった。
タイムカードや出勤状況の報告があるらしく、仕事があってもさっさと帰らされる社員たち。
その穴埋めが、自分達非正規なパートに回ってきています。
長時間労働の改善は、仕事が目の前にあろうが、帰ればいいだけなのだから、そりゃ簡単にいくでしょう。
でも今まで社員が抱えてた仕事は誰がやる?
残った仕事は誰がやる?
現実はパートらに丸投げであります。
割に合わないと判断したパートやアルバイトは、時間給のいい働き先を求め、さっさと辞めていく。
危機的な人手不足なのに、本部がそれを認識していない事が、一番の危機なのです。
そんな中で、プレミアムフライデー。
儲けのチャンスとばかり、計画や準備に時間を要する企画を、机仕事の人達は簡単に考えつき、下ろしてくる。
その面倒臭い企画、誰がやるんねん?
人も居ないのに。
苦労の先に明るい未来。見えてこない今の流れ。
ペットロスに陥る暇を、自分に与えられなかったここ1ヶ月。
まあ、自分にとっては忙しくって良かったのかな。
10月最後に書いたブログが、もっとずっと前の過去の事のように感じる。
14歳を過ぎた頃から、老衰が急に進み始めた武蔵。目、歯と、日増しに心配になる箇所が多くなり、足を痛がるようになり、排泄に必要な筋力が落ち、おすわりや立っている持久力が、あきらかに弱くなり、
血液検査、レントゲン、通院しても、嫌いな薬をもらって飲ませても、良くは進んでくれなかった。
2017年1月2日の早朝 君は逝ってしまいました。
私の腕の中で、一晩中荒い息で辛そうだった。
立てる状態では無いのに、それでも生きようと、君は何度も何度も立ち上がろうとしていたね。
尻尾も垂れ下がって、全身の筋力はもう無いはずなのに、私が背中や頭を撫でる度に、尾っぽを小さく懸命に振って、喜びを表現してくれたね。
朝方私がふと寝入ってしまった時、私が気がつかないまま、この世を去ってしまった君。
気付いたその時の静寂さ。君の息遣いの聞こえない世界が、こんなに静かなんだと、時が止まった気がした。
君の姿は目の前には無いけれど、なぜか魂はそばに感じている。
遺骨に話しかける度に、壺の中で尾っぽをちぎれるばかりに振ってくれている君を感じるんだよ。
泣けて泣けてしょうがないけれど、生前の君のユニークな態度が目に浮かび、泣き笑いにもなるんだよ。
今までうちの子でいてくれてありがとう。
もちろんこれからもずっとうちの子のままだけどね。
いつか私が死んだら、必ずまたそこで逢えるから。
それまでちょっと待っててね。
そしたら永遠に一緒にいようね。約束だよ。
お客様は本当に全員が神様なのか。
死にたくなるほどまでに、お客に詰問、罵声を受けた駅員の報道は、とても考えさせられる。
日本の電車の時間の正確さは、他国では考えられない。誇れるものだ。
止まるにしても、遅れるにしても、避けられない事情があっての事。
一人の駅員に怒鳴ったところで、動くわけないし
どうなる事でもないだろう。
上司は何をしていたのだろう。同僚は助け船になったのだろうか。
自分の職場でも、そういう事情をのみ込めない輩が、最近はやたら多い。
ご迷惑をおかけしている、申し訳ございません、もう少々お待ち下さい、何を言っても、どう説明しても
ただただ自分が迷惑被ってると、店員に詰め寄る怖い人がすごく多い。
怒鳴ったり、威嚇したり、詫びさせる行為を執拗に迫ったり、それでも相手は神客なんだろうか。
ひたすら我慢して対応すべきなのか。
(言いたい事ばっか、言ってんじゃないよ。あんた何様だ??と、切れそうになる)
お客様がもし神様ならば、会社にとって従業員は
仏様なのだから、非常識なお客はキチッと線引きして
社員を守るときは守る、そういう風潮を作って欲しい。
害客撲滅!
リオではどうぞどうぞご自由に。
チャンネル変えるだけだから。
でも、東京オリンピックでは、御遠慮願いたい。
つか、試合場、表彰式場では、禁止にして欲しい。
プロポーズだろうが、サプライズだろうが
競技と全く関係無い事を、個人の願望を叶える為に
こんな場で認めたら、収拾がつかなくなるに決まってる。
時と場をわきまえる、だから自分は日本人なのだと
実感し、いつの日もそうでありたい。
泣ける歌。古いけど何度聴いても切なくなる。
もんた&ブラザーズの「振り向けばジェラシー」
嫉妬の奥深さがジーンと伝わってくる。
ああ ほんとにいい曲だー。
ベッキー復帰番組をみた。
奥さんの出した、謝罪の場の条件。
未だ根深い元奥さんのジェラシーの存在を
そこに感じてしまったのは、私だけだろうか。
目の前で2人の永遠の別れを、確認したい。
それが真実なのか、憎い恋敵の破局を見たい。
それどころか、辛かった気持ちが復活して
鎮火が再燃焼して、2人を前に爆発するかも。
そして 修羅場。
浮気された人が、当事者2人のごめんなさいを
もらってる光景は、とても想像つかない。
何か違くない?
だから、謝罪はやめといたほうが・・・
世界で闘える、期待のバドミントン選手に、厳しい処分。
目の前まで訪れた夢の実現が、ばらばらと崩れ落ちたのだから、後悔先に立たずという言葉が、誰よりこの2人の選手に堪える言葉となっているのだろう。
ギャンブルをやる自体は娯楽なのだから、悪でも犯罪でもない。
競馬、競輪、競艇、パチンコ、誰もが楽しめ稼げるギャンブルは、公然と出来る「賭博」だ。
1000円使おうが、1000万円使おうが、誰に咎められるものではない。
スポーツマンがのめり込もうが、問題にもならないはずだ。
東京都がもしカジノを作ったとして、相撲取りやスポーツ選手が大金を注ぎ込んで負けてくれたら、処分どころか、感謝されるに違いない。
違法カジノ店なるものが、なぜ営業出来ていたのか。
それを野放しにしている行政は、この国の民の生活や利益を守るという義務を、きちんと果たしていない。
摘発出来ないなら、違法性をもっと民に広報し、注意を促すべきだ。
自己責任を問う前に、違法を存在させておく事自体を問題視して欲しい。