昨年取得した資格

その資格を維持するためには、年に1度の研修と大規模な学会への参加が必須

 

 

私はこのさらに上の資格の取得を今目指している

この上の資格を取得するためには、次に行われる研修会への出席が絶対に必要だった

 

 

この研修会の開催地は京都

研修会は大規模な学会の前日に予定されていた

 

 

研修会は丸一日朝~夕方までびっちりだけど、

学会は単位必須講演さえ出席すれば、あとは何とかなる

 

 

京都は高校の修学旅行で行って以来

金閣寺、銀閣寺とかお寺系しか記憶にない

大阪も一緒に行ったので、大阪記憶の方が大きい

 

 

改めて京都観光スポットを見てみた

 

 

千本鳥居の伏見稲荷大社

夜の金閣寺、清水寺

世界遺産 天龍寺

嵯峨野 竹林道

そして京都の街並み

 

 

なんか、

 

 

すごく、

 

 

大人の旅っていう感じキラキラ

 

 

 

 

 

わいわいキャーキャー買い物したり、

映えスポットで一瞬写真を撮って次、次と行くのではなく

 

 

ゆったりのんびり京都の街並みを見ながら、

古都の雰囲気を感じながら

パワーを充電していく感じ

 

 

 

アラフォーになってこそ、ものすごく行きたい場所じゃないか音譜

 

 

そして、もう一つやってみたいこと

 

 

 

着物レンタルして着物で京都観光キラキラキラキラキラキラ

 

 

こんなこともできるんだ!

え~、ステキすぎるチュー

 

 

夫は、旅行には全く興味がない人

その土地の文化や食にも一切の興味がない

(自分の地元最高と思っている)

和服も絶対に着たくない!と結婚式の前撮りすら着物は拒否された

京都の街並みや食にも、きっと一切興味を持たない

神様も否定的なので、100日も七五三も神社にお参りはしなかった(スタジオ写真のみ)

 

 

京都観光地を見ていた時、私の頭に浮かんでいたのは彼だった

これ、彼と一緒に行けたらすごく楽しそう

 

 

彼なら絶対に一緒に着物を着てくれる

転勤先で、真っ先に色々観光している人なので、

絶対に自ら興味深々で調べて楽しんでくれる

 

 

京都で大人のデートを・・・彼としたいラブラブ

 

 

彼とデートすることを妄想するラブ

 

 

着物着て、お互いの着物姿にちょっと照れる

着物姿の彼がかっこよくてドキドキするラブラブ

歩きにくいから手を繋いでくれる

私はちょこちょこしか歩けないから、彼はゆっくり歩いてくれる

 

 

古都の雰囲気を楽しみながら、食べ歩く

千本鳥居をゆっくり歩き、

伏見稲荷大社でお参りする絵馬

おみくじ引いて、絵馬書いて、御朱印ももらっちゃうかも

そして茶房で休憩お茶

 

 

夜はライトアップされた清水寺や金閣寺を見たり、

古都の街並みをゆっくり歩きながら、夕食の店を物色

 

 

 

宿はもちろん温泉旅館

歩き疲れた足を温泉で癒す

 

 

部屋に戻って、今日撮った写真を一緒に見ながら晩酌

明日はどこ行こう?何時に起きる?

いっぱい歩いて疲れたので、少しのお酒でホロ酔い状態

 

 

晩酌しながら彼にくっつく

疲れているけど、一緒にいられることが嬉しくて、

一緒に旅を楽しめていることが嬉しくて・・・

そして・・・ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

あー、妄想でドキドキするアップ

 

 

 

きっとこれは、実現させようと思えばできることだと思う

 

彼に「京都に行かない?」と言えば、恐らく仕事の都合がつけば来てくれるだろう

そして家族も誰もいない土地で、

つかの間の時間を2人で過ごせるだろう

 

 

でも、

 

 

やっぱり私にはできない

 

 

(まだ)既婚の身であり、子供を家に置いてきている状態で、

手放しで楽しむことは、恐らくできない

(あと一応、職場の補助で行っている状態なのでね)

 

 

まじめか、私 真顔

 

 

でも夫は、ゴミ女と旅行した

どんな気持ちで観光地を手を繋いで歩いていたんだか

ウキウキウキウキ、さぞ楽しかったでしょうねピリピリ

(楽しめる神経が理解できない)

そして、不倫女と行った場所で買ったお土産を、娘たちに食べさせる

(信じられん)

 

 

この妄想をして、

やっぱり夫の事は何一つ理解できないと思った

 

 

うっかり彼を誘ってしまわないように、

同じ職種の親友(今は関東にいる)に

「この学会行く?京都観光しようよアップと誘うセキセイインコ青

親友に会うのも5年ぶりくらい

(親友は、何とか行けるように職場に申請する!と言っていたベル

 

 

 

京都大人旅は、

 

 

 

なんの後ろめたさもない状態で、

いつか彼と行けたらいいな、と夢に見ておこう音譜