サンディエゴゆうゆう12/1号発行されています | さくら彩

サンディエゴゆうゆう12/1号発行されています

サンディエゴゆうゆう12/1号、本日発行されています。
 
連載コーナー「日本の介護最新情報」では、
「地域包括支援センター」をテーマにしています。
 
P28に掲載されています。
https://www.yumpu.com/xx/document/view/56442404/san-diego-yu-yu-december-1-2016

日本で介護に困ったら、先ずは【地域包括支援センター】に相談してください。
 
介護保険のことから、小さな困りごとまで気軽に相談できます。
 
例えば、
電球が取り換えられない、重いゴミが集荷日に出せないなど、
生活の困りごとなども使えるサービスがないか一緒に探してくれます。
 
 
また、元気なうちから「地域包括支援センター」に繋がっておくことで、
介護予防の情報提供や健康運動、一人暮らしの高齢者への定期訪問など、
家族だけでなく地域の見守りを活用できます。
 
遠くにお住まいの方は帰省の際に、
親御さんがお住まいの「地域包括支援センター」に挨拶に行っておくことをお勧めします。
 
 
私の母も一人暮らし。
今回、この記事を書くことで地域包括支援センターについて調べたら、
これは繋がっておかなくちゃ!と実感しました。
 
何かあったときに、家族だけでなんとかしようと思いがち。
各地域には使えるサービスが沢山あることを改めて知りました。
家族だけでがんばらなくていい。
 
地域の見守りが活用できる。
 
こんな心強いことはありません。
母に何かあったときに、すぐに飛んで行ける距離に私は住んでいません。
 
年明け早々に母が住んでいる地域包括支援センターに挨拶に行ってこよう!と
決めました。
 
「元気なうちに【地域包括支援センター】とつながろう!」
合言葉にしたいです。
 


先日サンディエゴで行われた認知症イベントの様子も
ゆうゆう12/1号で掲載してくださっています。
 
大きく扱ってくださり、本当にありがとうございます。
 
日本の老人ホーム選びは「ベネッセの介護相談室」ベネッセシニアサポート。
ここのサイトは老後や介護のお役立ち情報が満載で、
~少しの工夫でハッピーに~楽ラク介護教室などの動画もあるので、
のぞいてみると楽しみながら役立ち情報が得られます。
 
 
日本でベネッセが運営する老人ホームならベネッセスタイルケア
ベネッセが運営する老人ホームは日本全国で290ヶ所以上、
介護事業に携わり20年以上。
 
リビング・オブ・ザ・イヤ―2016大賞を受賞した「まどか川口芝」の取り組み
まどかの暮らしノート」にはご入居されている方のエピソードがあります。
 
ご入居者様のお顔がHPに掲載されています。
これはとてもとても画期的なことです。
 
社内でどれだけ議論が交わされ、
トップが本気で腹をくくらねばできなかったことと容易に推測できます。
 
凄いです。滝山さん。
そして、社員の方々。
 
色々とあったことでしょう。
色々と言われたことでしょう。
 
だけれども、
こうやってWEBでご入居者様の笑顔の写真を見ていると、
進化、変化していくことの大切さを強く実感しています。
 
学ばせていただき、本当にありがとうございます。
 
がんばろう!
私も前に進んでいこう!
できることをドンドンやっていこう!
 
今日から12月。
2016年を味わい尽くします!
 
 
◆サンディエゴでの認知症イベントの様子は、
ゆうゆう12/1号、電子ブックP78をご覧くださいませ。
https://www.yumpu.com/xx/document/view/56442404/san-diego-yu-yu-december-1-2016
 
ゆうゆう佐藤社長、いつも本当にありがとうございます。