雨降る君に、キスの花束を。after.1 温泉旅行④ | 嵐-大宮妄想小説-大宮に恋して。

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サクラコ

雨降る君に、キスの花束を。after.1 温泉旅行④

BL要素含みます




和也「絶対駄目!」
智「駄目じゃねえだろ」

和也「帰ったらお風呂入って直ぐに寝る」
智「直ぐ寝るって………………明日から二連休じゃねえか」

和也「………………馬 鹿智っ」
智「あ、おまえ逃げんなって」

智に掴まれてた手首を振りほどいて
俺はカウンターの奥に逃げ込んだ。


毎日優しく抱 いてくれる智
毎日優しく頭を撫でてくれる智
毎日『愛 してる』って
………………言ってくれる智。

俺も智の事大好きだし愛 してるよ。
智に抱 かれる時もなんだかんだ言って最終的には俺の事を一番に考えてくれるし
俺の良 い箇所だって完全に把握しててその度に俺は智に
………………溺 れて夢中になってるんだよ。
抱 かれた後だって俺は
………………とっても幸せなんだよ。




『今日も朝 まで寝 かさないから覚悟しろよ』

馬 鹿智!
絶 倫智!

明日温泉旅行行くんでしょ?


誰が運転するのさ!!

今日は旅行に備えてゆっくり休んで明日は
智と沢山話して
美味しいもの沢山食べて
夜は一 緒に温泉浸 かって

その後なら何度でも俺の事
………………抱 いていいよ。
俺も抱 かれたいよ。


和也「智の………………馬鹿」
逃げ込んだカウンター奥で、ぼそっと俺は呟き 身を潜めてると




………………トントン
誰かが俺の肩を優しく叩いた。

俺は恐る恐る後ろを振り返る。







えっ………………嘘でしょ!?


今度は逆に逃げ込んだカウンター奥から俺は飛び出した。
目があった智に向かって俺は首を横に振りながら必死に目配せをした。


智、気づいて!!!



智「お、観念したか?大体お前が俺から逃 げられる訳ねえだろうが」


だから
違うんだってばーー!!

智はポケットに手を突っ込んでゴソゴソと鍵を出したかと思うと
店の入り口に向かって歩きだした。

和也「え、何、その鍵………………ちょっと待って智、違うんだって」
智「馬鹿、誰が待つかよ」



………………カチャリ。

智は店長と副店長しか持たない鍵で
内側からしか閉めることができない特殊な鍵を閉めた。

そして智は口角を上げながらジ ワジワと俺に詰め寄る。

智「ま、諦めろ和也」
和也「だから違うんだってば」

智「さっきから違う違うって何が違うんだよ。諦めの悪いや………………ぁ」















翔「あのさ、いくら閉店後だからって店内で意 味深な会話するのやめてくれる?」

カウンター奥から私服に着替えた翔さんが
呆れた口調を放ちながら出てきた。