豚の小屋 | ~豚飼いと天ぷらカーと子育て~ 桜の山農場のブログ

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地域循環による豚飼い、無農薬有機農法による米作り、可能なエネルギーの自給、、を模索する日々のブログです。
生活の中で思い感じたこと、作ったものや息子の成長記録などを刻んでいけたらと思います。


テーマ:
昨日めでたく豚舎に豚が入ったところで、豚小屋ができるまでを書いてみようと思います。 

写真が多くなり長くなります。
スミマセン。。


まだ、「桜の山農場」と名乗ってもなく、デジカメとパソコンもネット環境もなかった3~4年前のこと、我が家の山から木を出すところから始まりました。
ジーさんと父ちゃんが植えた木です。

正月2日から始まった作業は最初からトラブル続きで、重機は何度もイカれ、2tダンプは満載で道から外れて落ち、雨の後は現場に行くまでがまず命賭けだったりとちょっと大変でした。 
最初の数日は父ちゃんと洋平、拓磨が手伝ってくれてましたが、当然父ちゃんは仕事、洋平は大学、、しょうがないで中学生の拓磨に重機もチェンソーもワイヤーも使わせて木を出しました。
でも、最後は拓磨も学校で、結局一人で切って引っ張って吊って乗せて。。
割と命賭けな作業でした。


持って帰った木は皮をむいてから刻みます。
(皮むきはマジ時間かかりました!)
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この辺からようやくデジカメ登場です。 
、、が、すでに夏です!

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建設現場も、まず山を削って谷を埋め立て、そっから基礎です。
都合良くいただけた基礎にベースを足します。
ベースの下にはたっぷり砂利が入ってます。  拓磨とヤンキー仲間にやらせました(笑)

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炎天下の中、マジ地味な作業でした。



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刻み終えたら組んできます。
1人での作業なので機械は使えずマッスルパワーのみです。
屋根の部分の丸太を担いで上がってたら、ハシゴが壊れて丸太ごと落っこちたこともありました。
「死んだ!」と思ったけど生きてたので、その日は仕事せず休みました。
(でもメッチャ痛かった~~。)

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屋根張りです。
ここにきて強力な助っ人、中卒後旅してるトモ君です。 15~6歳なのかな?
これまでのNo,1できるヤツでした。
2人でやると、早いしおもろいです。
実は僕も彼の家に居候してたことがあるんですが、彼が我が家に来たのはホントに偶然でした。

人生は面白い!    

この後、逆にも棟上げて屋根張ってから中部屋作ります。

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はいっ、両方屋根がのりました。

次はブロック積みます!
メッチャ寒い中での作業でした。


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はいっ ブロック積めました。


この時はまたファミリーが手伝ってくれました。
もしかして2度目の正月だったかも。。

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次は通路に土間打ちます。
この頃には貯金も尽き、この通路のコンクリ打つだけで2か月分の生活費が飛んできました。 
よく生きてたもんだ。。


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なんとかタダで手に入る物を使って仕上げていきます。
ブロックのラインまで発酵層を敷き、豚の寝床兼トイレ兼堆肥舎になります。
基本的に糞出しがいらず、臭いも少ない「踏み込み式豚舎」といいます。
嫁さんの隣の柵があいて状態の悪い発酵層取り出せます。

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中学卒業した拓磨に最後の仕事をお願いします。
丸太を差し込めるように加工してもらってます。

豚の成長に合わせ、丸太を抜いてやることで悪い部分を豚が勝手に鼻で外に出してくれ、
(うまくいけば!?)発酵層を良い状態に保てます。。



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で、、なんとか形になりました。

27㍍×7㍍。

屋根、、、、、、、、、、、、、30万
コンクリ、ブロック、、、、、15万
その他、、、、、、、、、、、、5万

だいたい50万くらいでできました。(これで貯金が無くなるって悲しい!)

途中、半年ほど人助けしててつつけなかった時期もあるけど、足かけ1年半くらいかかりました。
今ならもーちょっとお金かけないやり方ができます。
日進月歩です。


せっかく作った苦労を誰かに知ってもらいたいと思い、長々書いてしましました。

しかし、相変わらず短くハショれない病です(笑)


毎度の事ながら、長文にお付き合い頂きありがとうございました~!

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