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長男が使ったのは「大人の発達障害ナビ」というサイトです
まずADHDの検査。
答えは「全くない」から「非常に頻繁」まで6段階。
質問内容
①物事を行うにあたって、難所は乗り越えたのに詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことがある。
②計画性を要する作業を行う際に、作業を順序立てるのが困難だったことがある。
③約束や、しなければならない用事を忘れたことがある。
④じっくり考える必要のある課題に取りかかるのを避けたり、遅らせたりすることがある。
⑤長時間座っていなければならない時に、手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることがある。
⑥まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることがある。
次にASD(自閉症)の検査
①他の人と話している時に他の人が感じていることを理解するのは難しい。
②他の人が気にしないような普通の感触の物が肌に触れると、とても不快になることがある。
③集団で働いたり、活動することはとても難しい。
④他の人が自分に期待したり、望んでいることを理解するのは難しい。
⑤社交的な場面でどのように振る舞えばよいのかがわからない。
⑥他の人と雑談やおしゃべりをすることができない。
⑦自分の感覚に圧倒されてしまう時は、落ち着くために一人になる必要がある。
⑧どのように友達をつくるのかや、人と社交的に付き合うのかは、自分にとっては謎である。
⑨誰かと話をしている時に、自分が話をする番なのか、話を聞く番なのかがわからないことが多い。
⑩わずらわしい音(掃除機、人の大声など)をさえぎるため、両耳をふさがないといけないことがある。
⑪他の人と話をしている時に、相手の表情を読んだり、手や体のしぐさの意味を理解することが難しい。
⑫全体像よりも細部に注目する。
⑬言葉通りに受け取りすぎて、他の人が意としていることに気づかないことが多い。
⑭突然自分の思い通りに物事が進まないと非常に動揺してしまう。
これは長男は全く当てはまらないわぁ
でも、ASDの診断がついている桜子が当てはまるのも、そこまで多くない。
①、③、⑦、⑬、⑭だな。
14問中5つが過度に当てはまっていたら世話ないが
いずれも人の気持ちがわからないのと、自分中心の考え方になるところ。
これぞまさに、THE・自閉症
皆さんはこの診断結果、どうですか?
私は強いて言うなら、ADHDの④の後回しにすることと⑥の過活動。
でもこれは怠けものの性格によるものと、仕事をしすぎるとアドレナリンが出すぎてさらに過剰に仕事をしたくなることがあるという仕事上の特性かな。
自宅で仕事をすると、スイッチのオンオフを使い分けるのが、非常に難しいんです(と言い訳)
しかし、長男もこんな診断をするなんて、自分の発達障害に気を付けながら生きているんだな
エライわぁ
アホな長男がここまで成長できるなら、長男より頭の良い桜子なら、もっと自分が生きやすく調整できるようになっていくに違いない。(と思いたい)