日曜日の今日は、娘はお友達のおうちへ。夫は仕事。
2人を車で送った後に同じく暇そうだったママ友とミッドタウンでお茶してきました。
幼稚園の時のママ友です
今日はママ友のお話をしてみたいと思います
私には昔から仲良くしているお友達がいます。何でも話せたり若かりし頃一緒にバカな事をしてきたお友達です
小学校の時の友達、中高の友達、大学の友達、会社の友達、とそれぞれフィールドは違いますが今でも大好きなお友達です
子供を産むとママ友ができる。
このママ友というのがママ友トラブルなんて広辞苑にもでてきそうなワードであり関わりたくないなーと思っていました。
結論昔からのなんでも話せるお友達とは訳が違います。
子供を挟んでのお友達です。これが厄介な訳です
子供が赤ちゃんの頃、近所の児童館で知り合ったママ友がいました。そこからがスタートになります
児童館なので、子供の成長の悩みとかはお互い話すに留めていました。離乳食とか風邪の話とか。
絶対に夫の愚痴や自分の仕事なんて話しませんでした。名前を知ってお互い名前で呼んでくださったりして顔見知り、会ったら話す程度でした。
しかし、約1名こんな私と子供と仲良くしてくださった親子がいらしてその方は今でもお友達ですこの方が私のママ友1号でした
そして迎えるは保育園。
こちらはそこまでお友達とかにはならず(みんな働いてて忙しいママ達だし)
でも今では道端でお会いするとちょっとご挨拶して立話するくらいでした
そして最大だと思われるステージ、幼稚園です
これはこれはものすごく気を使いました。最初は怖いなくらい思っていたのかもしれません。
幼稚園は結局子供と一緒に行動なので、親子セットでの付き合いになります
私の決めたことは
●自分の話はしない
●笑いをとるなら自虐ネタ
●すぐ謝る
もうこれで幼稚園生活は過ごそうと覚悟していました。ママ友トラブルだけは避けたかったのです
幼稚園のママって仕事していない人が多く、子供の習い事以外は暇で幼稚園終わるまでお茶して友達と愚痴ばかり
そうゆうイメージしかなかったのです。でもこれは私の偏見だったのかもしれません。。
毎回笑顔でご挨拶だけはして、もちろんママ達のお茶に誘われる事もなく年少の2学期を迎えた時の事です。
「娘ちゃん(我が娘の名)の事、うちの子が大好きみたいなんです。よく一緒に遊んでるみたいで」
ある日1名のママに声をかけられました。
娘が園でお友達と仲良くできているそれは嬉しいと思っていました。
するとまた別の日にまた別の方から
「娘ちゃんがうちの子が転んだ時に優しくしてくれたと聞きました。ありがとうございます!」
こうゆう娘の園での好感度報告が増えていって驚きました
その積み重ねで2学期には色んなお母様方からお声掛けを頂き、次第に私も幼稚園ママ友ができるようになったのです
私は娘にお礼を言ったのを覚えています。
「あなたが幼稚園でお友達と仲良くしてくれているから、ママもお友達ができたよ。ありがとう」
このセリフ、効果抜群です
娘はしんみり聞いていたけど、心に刺さっていたと思います。
自分の行いでママもお友達ができて良かったってママを助けた気持ちになったんだと思います
それから小学校ママ友。
こちらは本当に関わりが薄くなりました。保護者会で娘の仲良しさんのママにはご挨拶したりでお友達も増えていきましたが、たまたま同じお教室に通っていた子と同じ小学校に入ったのでその方とはよくお喋りしますが、やはりそこまで深いお付き合いはしていないです。
今の私のなんでも話せるママ友は、赤ちゃん時代の児童館のママと、幼稚園のママ友数人です
子供を挟んでのお友達ですが、貴重な幼少期を一緒に子供と過ごせた素敵なお友達に皆様巡り会えますように昔からの友達とはまた一味違うお友達ですね
幼少期は水筒マストでした。サーモスは安定。スケーターのは柄が子供に好評ですね。
ファミリアのレッスンバッグ。通学や習い事にも絵を見ると今でも欲しくなります。
幼稚園時代にこんな便利なものがあるのかと衝撃を受けました
スカートの裾外れもこのノリで修復可能です。何よりしっかり着いてくれます
オーバーパンツ、園児は絶対ブルマがオススメです
見えた時も見た目がなんか可愛い
今日はこの辺で。
読んでくださってありがとうございます