残念ながら記憶にはありませんが不思議なことにからだのどこかに記憶があり風景が描けます


心なのか?脳なのか?でもどちらでもない感じ。強いて言えば「魂」の中かもしれません


ICU の看護師さんと家族から聞いた話です



一面手前から奥の方まで視界が全部、色とりどりのお花畑


わたしはそのすこし上を飛んでいました


鈴の音に導かれていたのか、それとも鈴が絶えず鳴っていたのか・・・鈴のねがずっときこえていました


どこにむかって飛んでいたかというと白いアール型のとても大きな大きな扉にむかって


扉の前につくとノブを探しましたがそれらしきものはありませんでした


ドアはどこまでもどこまでも天高く・・・


空はなく光に包まれていた、と話したそうです



記憶はないのですが・・・


色鉛筆を持つと絵が描けます


不思議です


これが臨死体験というのだろうか・・・・