こざくらいんこ と 四半世紀。

小桜インコと暮らす テンヤのブログです。
最初の小桜インコ「ゆとりとみのり」から始まり 早25年以上過ぎました。


テーマ:

今日は少し昔の話を・ω・

長めです。

 

 

2007年9月生まれで、2016年1月14日に

虹の橋を渡った「光(ひかり)むかっ!」という

ルチノーのメスがいました。

光:2歳ぐらい

 

今も実家で世都と元気に暮らしている真央と一緒にうちの子になりましたが、瀕死でしたので迎えてすぐ3日間入院(副鼻腔炎)でした。

 

実家暮らしでしたが、13年あたりからヘルニアになっていて、実家のある関西で時々病院でみてもらい、まずまず安定していました。

(手術の提案もありましたが、個体が小さく病弱だと思われしないつもりでした)

 

病気の事もあったし、雛の頃から一緒に暮らしていた真央をいじめるため、光だけを私の家につれてきました。

それが2014年10月。

 

ヘルニアは完治はしないと言われていましたが、とりあえず発情をさせないようにさせないように、それを注意する日々でした。

 

元々、光は人になつかない子だったので、放鳥しても私の肩には来ますが、かきかきも嫌い。

好きなところと言えば娘の部屋のベットのはしごくらい。

私の手にはすすんで止まるので、愛嬌は少ないですが自由にさせていました。

 

そんな日々でしたが…

ある日、娘が「ママ、ひかりんの胸に♡があるね」と言った。

ハート?

ホントだえっ!ハートがある!

換羽だし、間の赤い羽が抜けて飛び地のように見えるんだなと思いました。

 

この思い込みが後々、私を後悔の波へさらっていくきっかけとなります。

 

 

この写真でもわかるようにこの位置赤くなる位置ではない。

それに、右翼にも赤い羽があるのがわかる。

 

 

どうして、この段階でもっと怪しまなかったのかな?って思います。

ちょうどこの頃仕事の時間も増やして、ペースがつかめず日々ばたばたしていて…ちゃんと見ているつもりだったけど、「ちゃんと」ではなかったんでしょうね。

とにかくヘルニアを気にしていて、発情を止める事ばかりを最優先していました。

悪くなったら、手術できない=死 と思っていました。

 

でも、なぜ手術ができないか、それはこの光自身が弱いからです。

わかっていた筈でしたが、個体としての弱さをいつしか忘れ、ヘルニアにすべてが意識がいっていました。

 

2ヶ月ほどたつと10枚ぐらいだったでしょうか…

赤い羽が出てきました。これは絶対おかしい、内蔵疾患に違いないと確信して病院へ。

 

関東に来てから光をまだ診察に連れて行っていなかったので、へルニアもその病院で見て頂きました。

羽毛障害の方は、思っていたより軽く「恐らく内蔵が弱っているので投薬で好転すると思いますよ」と言われ、実際1ヶ月もすると元の光のカラーに戻りましたおぉ!

 

本当によかった、手遅れじゃなかった!

内心ホッとしていました。

私はあきらかに自分に見落としがあったと思っていたから「ホッとした」のだと思うのです。

 

投薬も終わって、しばらくは平和。

 

ところが、ヘルニアが急に悪化してお腹がバーンと出だしました。

また病院へ行きました。

手術をすすめますと言われました。

断りました。手術=死だというイメージを消せるほど光の体力を信じていませんでした。

でもよくなること難しいかもと言われましたが、投薬をお願いしました。

 

それから…一気に体が赤くなっていきました。

すごいスピードでした。

お腹のヘルニアもどんどん大きくなって、こうやって手に止まるとお腹がずっと当たっています。

ここから毎週病院でした。

レントゲンをとると、腹膜よりも外へ内蔵が移動しているようですとのこと。

卵ではないのですか?とききましたが、そうではないようだという答えでした。

羽毛障害がまたでたので、ヘルニアの薬と合わせて投薬開始しました。

 

最初は餌は普通に食べるし、排泄も普通でした。

徐々に、排泄が難しくなっていきました。

それはヘルニアによる、圧迫が原因。

朝と夕方寝る前とお尻を湿らせた布で拭くようになりました。

 

それでも光は放鳥時はうれしそうでした。

調子の良い日は照明の隙間に入ってわくわく潜りを繰り返していました。

 

年が明けて、フンの状態も悪くなり、お医者様に再度手術の提案を受けました。

 

 「受けなくても、もう、命は尽きる?」

 

 「いや、手術がうまくいけばすっごく元気になるかも!」

 

 「あれ?手術はしないって私、決めてたよね?

  なんで今まで通り「しません」って言えないんだろ?」

 

 

いつのまにか…

弱っていく光に何かしてあげないと、飼い主としてしてあげないと…!

こんな思いに支配されていました。

 

おかしいなー。

光は弱いんですよ。

だってもう明日には死んでたよって、飼った日に言われた雛です。

(関西でお世話になっていた先生とはそれなりに古い付き合いなので「死ぬ」という言葉を私には使ってくれます。普通は使わないと思います)

体も小さくて、全然太れない。ほっそほそ。

それを私が一番わかってた筈なんですよ。

 

「何かをしてあげるべきではないか」と

思い上がってしまった私は、手術をお願いしました。

 

 

 

ヘルニアの中には卵のできかけがまざって癒着して、炎症をおこしていたようでした。

原因はわかった。でも正直どうでも良かった。

 

手術は2016年1月13日夜に行われ、

手術後の翌朝、光は虹を渡って冷たくなって帰ってきました。

 

 

鳥は弱く、儚い存在です。

20数年経っても、理解が甘い。

かわいいな と言う気持ちだけではすべてをクリアできない。

10羽、じっくり見て来たつもりではいますが、所詮「つもり」の枠を超えられない。

 

 

かわいい、かわいそうで飼っては、後悔の矢が後々背中に刺さる事になります。

迎える個体は鬼の目で選んで下さい。

光に関しては、雛の時に終わる人生を私が引き延ばしたが為に苦しんで去った。

正しいことを見つけるのは本当に難しいのです。

 

皆さまもネットの世界で右往左往振り舞わせれる事も多いと思います。

情報ももちろん大事です。

でもやっぱり、観察力が一番大事だと思うのです。

愛しいコの「普段」を把握することが重要です。

「普段」とどう違うか、違和感を感じたのはどこか。

 

 

後悔しても、時は戻らない。

今いる子に経験を生かすことが、去った(去るしかなかった)者への供養だと思っています。

 

 

最後に私の肩でまったりする 光。

 

光はずっと娘に「ひかりん」と呼ばれていました。

ゆかりはそのせいで「ゆかりん」と呼ばれています。

 

 

ひかりんへ

天国では黄色ボディかパイドボディどっちを選んだかな?

あまり、現世は楽しい事なかったかも?

だから毎日ガブガブ噛んでたんでしょうにひっ

 

今でもひかりんが遊んでいた、

和室の照明の中に羽が残っているのが見えるけど、

ずっと掃除できないままです。

 

時々部屋のどこかから、黄色い羽が見つかる事があります。

何か言いたい事があるんだろうなぁ、怒ってるんだろうなぁと思います。

私のことは許さないで下さい。

その罪と後悔を愛に変えて、振り返らず進みますよハート

 


 

 

                      

 

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