娘の次男の2歳の誕生日祝いに、広島迄行って来ました。
転勤で、この春から広島市に住んでいます。
ナビを頼りに……………2時間かかりました。
遠かったです。
孫達の好みもあるだろうからと、ケーキ🍰は買って行きませんでした。
外食後に娘達と買いに行こうと、思っていたのです。
すると、その話を聞いた娘が、
「いいよ。」
と。
「どうして?」
と聞くと、
「市販の物は、色んな物が入っているから」
と。
スポンジケーキから、作るそうです。
手作りに越したことはないですが、手がかかりますね。
「子ども達のお菓子は、どうしてるの」
と聞くと、
「赤ちゃん用のお菓子の、延長した物。」
私は、心の中で『はあ~~~~~』と思ったのです。
いつか、親の手を離れて市販のお菓子を食べた時、孫達はカルチャーショックを受けるだろうと、思いました。
外食に出掛けて、孫達は、お子様ランチを食べました。
3歳の孫が、ワンプレートのお皿にあった『フライドポテト』を、1本食べました。
それを見た娘が、
「1本だけね。」
と。
確かに、古い油で揚げたポテト🍟です。
体に悪いのは、明らかですね。
しかし、孫はまだ食べたいはず、と思ったのです。
私も、20代の時には、添加物を気にして、袋の裏を見ながら、買い物をしていました。
(今も、お菓子を買う時は見ています。)
こだわり過ぎたら、何も買えなくなりますね。
自分で作る以外なくなります。
まだ、幼い子ども達だからこその、娘のこだわりでしょうが。
ストレスにならないように、程々にと思っています。