こんにちは
占導師 桜呼です🌸
 
本日もお立ち寄りいただき
ありがとうございますニコニコ
 
 
 
今回は金色の鳥居が印象的な
その名も
『金神社』
をご紹介します
 
 
 
 
 
桜桜桜
 
 
 
 
 
風水の先生に教えていただいた
「千代保稲荷神社」へ参拝に行くことを決めた時、
 
自宅から岐阜県はまあまあの距離があり
そう頻繁には行くことが出来ないだろうから、

一泊して色んな神社やお寺を巡ってみようと

事前に計画を立てることにしました
 
 
そこで、
岐阜県に明るくない私達が頼ったのは
Googleマップ!
 
 

Googleマップ上で岐阜県をあちこち見ていくと

ふと目についたのが

『金神社』!!(理由は…言わずもがな ですわね)爆  笑

 

神社マークをぽちっと押してみると、

神々しい黄金の鳥居の画像が…キラキラ

 

その画像を見た夫も

「おぉ!いいやん音符」と ノリノリになり、

まず『金神社』を次の目的地としました

 

さらに、そこから近くにある

『橿森神社』『伊奈波神社』

の二社を行き先に加え、

岐阜県1日目の行程が決定したのです!

 

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

 

 

という事で、千代保稲荷神社参拝後に
向かったのがこちら!
 
 

 

【金神社】

(こがねじんじゃ)

前方には公園、後方にはビル

とても開放的な雰囲気の中に立つ金の鳥居キラキラ

おぉ~!画像の通りだルンルン

と、テンションが上がります上矢印上矢印

 

 

 

 

【手水舎】

 

 

手水舎の龍も金色キラキラ

 

 

 

 

【拝殿・本殿】

御祭神:淳熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)

 

淳熨斗姫命は、景行天皇の第六皇女であり、

後ほど訪ねる「伊奈波神社」の主祭神

五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)の妃です 

 

御神徳:産業繁栄、財宝・金運招福、商売繫盛

 

創建は 第13代成務天皇の御代(西暦135年)

物部臣賀夫城命が国府をこの地に定め、

篤く金大神を崇敬されたと伝えられています

 

 

謀反の疑いをかけられ、この地で打ち滅ぼされた

五十瓊敷入彦命

 

夫の悲報を聞いた淳熨斗姫命は

深い悲しみの中 都からはるばるこの地を訪れ、

夫の御霊を慰めつつ生涯を終えられました

 

淳熨斗姫命は生前 私財を使い町を開拓

産業・農業の発展に寄与され

それが後に岐阜の街の基盤となったそうです

 

地域住民を母の如く労った

慈悲深い淳熨斗姫命の功績を慕い人々が集まり、

財をもたらす神として信仰されるようになり

この地に金大神と称され祀られましたお願い

 

 

 

 

【金運金みくじ】

初穂料 : 300円
 
おみくじを引く時は
ちょっとドキドキしますドキドキ

 

 

私が引いたのはこちら!

ジャン気づき 下矢印

末金運→小金運→中金運→大金運→最大金運

⋯とある中で、〈中金運〉でしたー!!

 

 

 

 

【金祥稲荷神社】

本殿の横には金祥稲荷神社

 

御神徳:金運・商売繫盛

 

※金祥とは財宝(お金)を生み、

そのお恵みをお与えくださることを

祥(よろこ)ぶという意味だそうですよ上差し

 

 

image

扁額も金色ですキラキラ

 

 

 

 

【おもかる石】

本日 二度目の「おもかる石」!!

 

 

 “おもかるさま”と呼ぶのですね

 

 

「おもかる石」と言っても、

場所場所でやり方が違いますよねびっくり

 

こちらは、願い事を祈念してから石を持ち上げて、

その時に自分の予想した重さより

軽いのか重いのかで願い事が叶うか難しいかを試すそうですよ

 
 
 
 

【御朱印】

左:金神社

右:金祥稲荷神社

 

 

夏季限定切り絵御朱印

 

金神社では、

毎月最終金曜日を金(こがね)の日として、

普段 黒字の御朱印を

社名のみ金(こがね)色で書いてくださるそうです

 

 

また、「秋限定切り絵御朱印」では

9月29日・10月27日・11月24日

プレミアム金デーの日に

限定色の御朱印を毎月100枚授与してくだるとのこと

 

※金神社HPでご確認くださいね!

 

 

 

 

桜桜桜

 

 

 

 

見た目の派手さとは違い、

淳熨斗姫命の慈悲深いお心の様な

優しく穏やかな氣が流れている

 

「金神社」

 

ぜひ一度、あなたも足をお運びくださいねウインク

 

 

 

ルンルンルンルン

 

 

 

この時の私達は、

これが「三社参り」の始まりであるとは

まだ知る由もありませんでした…

 

 

~つづく~