さくら検査ドットコムのブログ -2ページ目

さくら検査ドットコムのブログ

ブログの説明を入力します。

梅毒と言うと、完全に過去の性病のように思われていますが、そんなことはありません。確かに抗生物質による治療が可能になる前と比較すれば、それは格段に感染者数は減少しています。

かつては年間に何千人もの感染者がいたけど、現在では800人前後に減っています。それでもここ数年は梅毒感染者は増加傾向にあります。


さて、その梅毒の感染ルートですが、大きくは3つに分類されます。性行為感染、母子感染、血液感染の3ルートです。これは一見、HIVの感染ルートと同じに見えますが、実は梅毒の方がより感染力は強いのです。

HIV感染がコンドームの使用でかなりの確率で感染を防げるのに対し、梅毒はコンドームだけでは感染を防げないケースがHIV以上にあります。

例えば、キスでも梅毒が感染することがあります。これは梅毒の病原体である、梅毒トレポネーマが口の中にも感染することがあるためです。

あなたもご存知のように、HIVはキスではに感染ししないといわれています。


こうした梅毒の感染ルートについて、ネット上の相談サイトでよく見かけるのが、「接触感染」です。これは、梅毒感染者の血液、分泌物などが付着した食器、衣類などに触ると梅毒がうつるとする指摘です。

さて、この「接触感染」、本当でしょうか?あなたはどう思いますか