私は中高はバスケットボールをしていたのですが、一度だけ「勝ち目がない」と思ったことがあります。
もちろんそれは強豪チームで、そのチーム以外にもいくつか強豪チームと戦ったことはあったんですが…
「全く勝ち目がない。もう試合が早く終わってほしい。」と思わされたのはそのチームだけです。
そのチームのプレイヤーはみんな体格がいいわけではなく、むしろ小柄な方でした。
そのチームは技術がすぐれた選手がいるわけでもなく、プレイヤー個人のことは誰も覚えてないくらいです。
ただ、そのチームは試合中、全員が全速力で走り続けました。
足が速いわけではなく、こちらも点が取れないわけではありません。
だけど、試合中に一瞬も手が抜けなかった。
ボールが相手に渡ると全力で速攻してくる、こちらにボールが渡ると即座にプレッシャーをかけてくる。
それに対応しているだけで、体力が根こそぎ奪われ、自分たちのいいプレーが全くできなくなりました。
外から試合を見ていると何でもないチームだと思ったのに、実際に対戦してみると心が折られるくらい差がありました。
私たちにとっては、最悪の相手でしたが、そのチームの強さは、練習中に厳しい環境で常に全力で手を抜かず取り組んでいたからこそです。
私たちは練習をサボってたわけでもないし、「頑張ってる」と思っていたのですが、実は自分たちの取り組みは甘かった。
私たちはその環境で練習をしていたから、自分たちの取り組みの甘さに誰も気づくことができませんでした。
全速力で走るなんてこと、瞬間的には誰にでもできることです。
瞬間的には誰でもできることを常に発揮し続けられることが、めちゃくちゃに強いです。
多少の体格差、技術の差なんて、余裕で跳ね返します。
必要なのは、常に全力でやることだけなんですが、実際にそれができることは相手の心を折るくらい強い。
これが特別に才能がなくても勝てる方法です。
さて、お子さんは勉強を常に全力でやっていますか?
お子さんは勉強を常に全力でやれる環境にいるでしょうか?
お子さんが「勉強が大好きで」「勉強が大の得意で」なければ、勉強に関して特別な才能はありません。
甘い環境で勉強している、勉強してもてきとうに手を抜いている、勉強を全力でやることを後回しにするのであれば、そのうち勝ち目がなくなります。気づかないうちに。
勉強を常に全力でやるとは、ずっと勉強ばかりするということではありません。
勉強に取り組むときは、一瞬も手を抜かずに全力でやり続けるということです。
これは本来当たり前なのですが、自分だけでは、ぬるい環境では、なかなかできませんし、なかなか気づくことすらできません。
頑張れない人たち、頑張らない人たち、頑張っていない人たちにとっては悪と映るかもしれませんが、それでかまいません。
今やっていることを全力ですらやれないで、てきとうに手を抜いてほどほどにやって、いったい何が得られるというのか。
私たちは、真っ直ぐに勉強に向き合い、常に全力でやります。Sakura塾はそういう塾だし、そういう塾であり続けたい。
君もやるなら、やりたいなら、いっしょにやりましょう(^^)
Sakura塾生の応援をよろしく!
ついでに私の応援もよろしく!
このブログを読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
ということで、今日も前向き、気楽かつ穏やかに頑張りましょう(^^)

