お疲れ様です。
疲れた時はスイーツというご褒美が一番だと思う乙女、サクラでございます。
実はこの豪華なスイーツ、ココスのアプリで無料でもらえるものなんですよー
すごいよね。
上の段。
プリンにフルーツたち。
下の段。
チョロレートケーキにマカロン。
なかなかのクオリティー。
マジで無料で頂いても良いのかしら?と思うわ。
そういえば、ココスって包みハンバーグとかとても美味しいので、お近くにココスが通ってみてね~
さてさて、本題「恥ずかしがり屋さんへ処方箋」の話です。
実はうちのオジサンはこうみえても恥ずかしがり屋さんです。
見た目は小太りでやや強面で、性格はモラハラ成分がちょっぴり、意味の分からない事をほざく残念な生き物ですが、根は良い奴です。
うん、根っこ以外はあまり良くないけどなー(笑)
だって、あの有名な生き物、残念な生き物でありますから。
オジサンという残念な生き物は、誠に残念なことに恥ずかしがり屋さん。
新婚当初もそうだけど、今も言葉が足りない。
多分、恥ずかしがり屋さんという根底の問題から、自分の事を相手に伝えることも相手に分かってもらうための説明も不得意なんだろうね。
世の中の人は、一を聞いて十を知るほど聡明ではないのに。
まあそれも個人を彩る個性だから悪い事ではない。
自分の事を理解してくれるように努力するか、自分の事を理解する人だけ付き合うかは本人次第であると思うからだ。
小難しい哲学的な話をしたいわけじゃなくて、オジサンが新婚時代に抱えた深刻な問題があった。
結婚したことで、会社の同僚や友達に根掘り葉掘り聞かれたりするものだから、オジサンはしどろもどろになって困ったという。
まあ天使のような麗しい乙女が妻になったのだから、当然と言えば当然である。
(要注意! 個人的主観でございます)
当時のオジサンはどちらかというと、イケメンがブサイクかと言えばブサイク寄りだし、実家の住宅ローンもち、性格はモラハラ成分多めだし。
ようするに、ブサイクで貧乏で性格もよろしくないといういわゆる事故物件だ。
そんな事故物件が嫁を迎えたって聞けば、怖いもの見たさに知りたくもなろう。
言い方が悪いが、ようするに都市伝説とか心霊スポットとか、はたまた週刊誌ネタとか、ちょっとしたネタ代わりになるから、根掘り葉掘り聞くのだ。
中にはオジサンに「美人局系」「犯罪系」を心配した友達もいたみたいだけど、ほとんどが怖いもの見たさだろう。
祝福してますよ的な言葉で包みながら、ちょっとした酒のネタでも探すための根掘り葉掘りなんだけど、良し悪しオジサンという生き物は表面的な祝福しか気づかないから恥ずかしかっただけなんだろうね。
まあオジサンという生き物は、無駄に前向きな、ポジティブな生き物であるからね。
会う人会う人に結婚の祝福の言葉を貰って、背中がこそばゆくて、恥ずかしくなって仕方なかったんだろうね。
そんな恥ずかしがり屋さんのオジサンに特効薬を処方しましょうか。
まず根掘り葉掘り聞かれたくないのなら、聞きたくないと思わせれば良い。
簡単だよね。
最大に惚気ることである!
ちょっとした好奇心から聞いただけなのに、めっちゃ惚気られたとしたら、かなりダメージを負うで(笑)
真の甘党じゃないかぎり、途中でウェーってリバースよ。
甘すぎるって(笑)
まあ中には祝福という言葉で包みながら、好奇心より悪意に近い感情を持った人もいたとは思うけど、オジサンという生き物は無駄にポジティブ。
表面の祝福しか見えてないだろうから、気づかないだろう。
多分、無駄に惚気て相手を疲弊させるのがオチだ。
オジサンという生き物は非常に残念な生き物である。
場の雰囲気も読まず、自分が話したいことだけ話す。
それを相手が理解するかどうかなんて、気にしない。
まさに言葉のドッチボールよ。
スルースキルがなければ、ボコボコにされるわよ。
そう、迷惑極まりない生き物である。
功を奏したようで、今ではオジサンが結婚の話と嫁の話をすることはないようだ。
まあ、ちょっとした禁句だろうな。
ちなみにオジサンの友達の中では、私という名の嫁の二つ名は……。
猛獣使いだそうな(笑)
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