【残念】心に響くパスワード | ネコカンぷらす

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愉快な仲間たちが引き起こす楽しいひと時をどうぞ。

面倒くさいので全てフィクションということで(笑)

 

これは水族館のクラゲ。

クラゲの方が思い通りになりそうと思う乙女、さくらでございます。

 

クラゲは飼育が難しいそうだけど、おじさんという生き物も大変飼育が難しい生き物。

まず強固な意志を持ってフリーダム。

最強、いや最凶の生き物なのだ。

 

この私がおじさんに対して折れてしまった残念な話をしたい。

あれは4年ほど前、私がガラケーからスマホにとうとう変えた事から始まる。

 

実はおじさんもスマホデビューする予定だったが、老眼になり始めだったのでデカい画面がいいというのでタブレットとガラケーという組み合わせに。

 

お互い最初の1か月くらいは苦戦していたが、半年くらいには大体分かってきた。

というより、その時にはもうおじさんはYouTubeなどタブレットで見れるように使いこなしていた。

 

が、あとで大問題となっていく。

先に種明かしをすると、何とタブレットとPCではGoogleのアカウントが違っていた。

簡単に言えば、アカウントが2つあるということ。

 

なので、どちらかのアカウントで入ると、YouTubeなどログインするたびにもう一つがログアウトされるという状態が起こるようになる。

そのたびに、おじさんという生き物は発狂していた。

 

それも当たり前な話で、PCからGoogleを通してYouTubeに入れば、タブレットのGoogleのパスワードではログインできるはずがない。

 

でもおじさんは自分でGoogleのアカウントを二つ作っていることを覚えてない上、連携などの意味も分かってないんだろうな。

 

だからおじさんはPCからYouTubeなどにログインを求められ、タブレットのパスワードをを打ち込みはじかれて、そのたびに咆哮をあげて発狂するw

 

そしてもっと悪いことに、その都度パスワードをGoogleに問い合わせをし、パスワードを変更。

しかしそれはPCのGoogleはPCのパスワードでPCしか適応しない。

タブレットでは適応しないというわけだ。

 

そんなことを一日で何度も繰り返し、記憶するのもアホらしいと言い、毎回、パスワードを変更するという悪循環を繰り返していた。

 

私はそこまでアホなことをしているとは思いによらず、咆哮あげて発狂するおじさんを見て楽しんでいた。

たださすがに3年ほどすると、うるさいと感じるようになった。

正直に言えば、バリエーションが決まってきて飽きたのだ。

 

個人的には問題が生じたら、まず問題を解決するために検索をする。

ネットのトラブルはほとんど解決法が見つかるし、知識がなくてもその通りにすれば何とかなる。

 

それを3年間、ほぼ毎日と言っていいほど繰り返すって、私には理解できないわ。

そのまま放置するのも気持ちが悪いし、毎日そういう事態になるのが面倒だと思うから。

多分、多くの人がそう思うだろう。

 

ただおじさんという生き物はその原因を探求するということ自体が面倒っていうことで、ログインできなければパスワードを毎回聞けばいいじゃん!となるんだろうな。

 

ここまで言うと、私が解決してあげればいいじゃない!って思うかもしれないけど、おじさんが事情をきっちり説明しないから、下手に設定を変更するわけもいかないので要請がない限りしないと決めている。

 

簡単に言えば、おじさんが素直に事情を話して頼んできたら、私は解決しただろう。

ただ相手が助けを求めてないのに、あれこれ手出しすということは喧嘩になる場合があるのだ。

いくらこちらが良かれと思った行為でも、相手に迷惑ならば悪意でしかないということ。

人間関係ってこれで揉めることが多いんじゃないかな。

気持ちのすれ違いで。

 

相手が困窮し、救いを求めて頭を下げるまで放置しておけば、解決すれば恩を売れる。

それに最大に感謝される方がお互いにいいと思うから、私は聞かれるまではしない(微笑)

 

あ、命に係わるということや、大損する以外で、笑える程度のものは放置という事だからね。

さすがに笑えないものは放置しないよw

 

あと自分に損害が生じる場合、つまり今回の場合はおじさんがうるさくという事で、手助けする事にした。

が、おじさんにどういう状況でそうなるのかと聞いても、さっぱり理解できなかった。

 

なので、どういう風に毎回しているかを、目の前でおじさんにさせた。

おじさんが口頭で言うパスワードは私がちゃんと記録した。

 

だが、おかしなことに記録したパスワードではログインできなかった。

不思議だよね。

 

おじさんは勝ち誇ったように「ほら見た事か!俺はGoogleに拒否られてるのだ!」と喚き散らした。

本当にGoogleに拒否られたら結構厳しいけどなw

っか、面白いから拒否られたらいいのに(微笑)

 

不思議だよなーと思いながら、ちょっと考え込んだ。

そしておじさんが口頭で伝えたパスワードはちゃんとこれであってる?のかという疑問が沸いた。

 

おじさんが口頭で伝えたパスワードの前に良くミスをして打ち込まれているアルファベットがあるんだけど、それを入れておじさんが口頭で伝えたパスワードで言ったものを打ち込んでみた。

 

ダメもとにやったのが、まさかのヒット。

何で嘘のパスワードを教えるのかと聞くと、斜め上の回答。

 

「俺が悪いのか!」

 

めちゃくちゃキレていたけど、笑ったわ。

 

パスワードって確認のために2回打ち込まないといけないのに、気づいてないってwww

同じミスをするってミラクルwww

 

おじさんが全部悪いわwww

ちゃんとパスワードを確認しないのも、どうかしてるwww

 

そりゃ3年そうなるわwww

 

本当に草生えまくりw

 

次におじさんのタブレットもおかしいところがないかと、Googleのアカウントから確認すれば、PCと違うことに気づいた(笑)

 

おじさんに簡単にどこが根本的に間違いなのか、IDとかパスワードの大切さをこんこんと説いたけど、理解してないだろうな。

 

ただ面白くないおじさんは最後の反撃に出る。

 

「じゃあ心に響くパスワードにしてくれ

と。

 

理由が覚えられないから。

整理整頓ができないからメモをしても紛失するだろうし…ということで。

 

心に響くパスワード。

人はどういう時に心に響くのだろうか。

 

難しいテーマだよな。

心に響くなんて、人によって響き方が違うし、難しいよな。

 

だけど、せっかくおじさんが私に頼んでいるわけだから作って差し上げたわよ。

私は天使のように優しくて親切で心が広いから。

 

心に響くパスワード。

ちょっと長くても、心に残るものがいいからね!

よし。

 

所要時間、1分(笑)

おじさんへの思いを詰め込め完成。

 

「*********クソヤロウ」

               

罵詈雑言のパスワードを作って差し上げた(笑)

 

おじさんは振り向けば美しい土下座をしていた。

心に響いたんやな。

喜んでくれて何よりや。

 

 

 


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