時々暴走 -2ページ目

偲ぶ

亡くなった人を送る

十数年前から、生きている意味を「送る」事に決めた。



遺族が「知ってるはずなのに、線香1本上げに来ない」

と何度か聞いて残念な気持ちになる。

亡くなった人は誰がいくら包んだか?誰が早く挨拶に来たか?
は気にしないはず。



その場から手を合わすオイラは世間体の以前に、亡くなった人を偲ぶ。






公務員だけでなく大きな会社員もそうだ。
誰に向いて仕事をしているのか?を考えてない愚かな人が多くなってる。
憐れに見える。

上司や会社の為だけに仕事しているのだ。


そんな屁理屈を重ねてるオイラ。

神社でも住宅街でも墓地でも立ちションする。

神様は排尿するように人を創っているのだ。
怒るはずがない。
大切な事はまだまだ他にある。



人間に汚く見える排尿。腐敗した死体。
臭い。
目障り。

母なる八百万の神様、自然が許すはずの範囲が駄目のはず。



若く綺麗な女性なら全てが愛おしく思える。

だから下着泥棒がいるのだ。

おいおい!それはフェチの話だ。






あらっ?


亡くなった人を偲ぶ話だった。

「偲ぶ」事で、亡くなった人からのメッセージを受ける。

気が付かない人も多い。
必ず何かを伝えてくれてる。


オイラには解る…














下着泥棒してはいけない!
と伝えてる。
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名言

言う奴は言う!

友人のポンコツ野郎の言葉を切り取った。

これは深い名言。



まずは自身に置き換えて考えるべきだ。


「言う奴は言う」



何かの変化があると言う。
十数年後の事を考えずに言う。
他人の事なら気楽に言う。

99対1でも1の人は言う。
99の人が正解とも限らないが、99の人が言う圧がある。



「どう?この服、似合うかな?場違い感があるのかな?」




「イイと俺は思うが、

言う人は言う!」

多数決が物事を決める。
しかし、群衆が誤った方向に向いてる事もある。

年齢に関係なく、自分の信じてる人に関係なく。

言わない奴の方が本当は怖い。




「言う奴は言う」
なかなか重い言葉だ。
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ラーメン赤猫

ラーメン赤猫が最終回だった。


最近では必ず見てるテレビ番組。

猫達と虎が経営するラーメン屋。

あちこちに人間界の最近の問題点が現れる。
介護、クレーマー、ネット配信、ゲーマー、会社のチーム意識、モラハラ、もちろんペット事情…




猫は感情を表情に出さない。
尻尾や唸り声、鳴き声で表現する。ましてや言葉にしないから通じにくい。


人も同じ。
意思を全て言う人は少ない。

「言わなくても分かってるでしょう」
も自己中心的である。

恋愛って、根が異なる男女で腹を探り合い、譲歩しあうものだ。


テレビの中の猫達も我慢しあい経営してる。

バカなドス江も上手く生きて欲しいものだ。
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